※監修者は「コンシーラーの役割」「コンシーラーの選び方」「コンシーラーの使い方」などについて監修をおこなっています。掲載している商品は、監修者が選定したものではなく編集部が口コミをランキング集計したものです。
※掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
※本記事で紹介しているコンシーラーのうち、ニキビ予防や美白の効能・効果が認められているのは医薬部外品のみです。
※本記事における「シミ」とは「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」又は「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ」ことをさします。
※本記事における「毛穴ケア」とは、肌にうるおいを与え、キメを整えるお手入れのことをさします。
メイクの際に気になるシワやニキビなどのお悩みをさっと隠せる便利なコンシーラー。涙袋や中顔面短縮メイクにも欠かせない存在という方も多いのではないでしょうか。一方で、厚塗りになってしまったり、ヨレたりして使いこなせなかったりという方も。
自分にあったコンシーラーの選び方や使い方を理解すれば、もっと便利に使いこなせますよ。
本記事では、コンシーラーの役割や選び方、ブラシ、チップ、ペン、クリームタイプなど形状別の使い方や、部位別の隠し方正しい使い方を徹底解説。アンケートの結果分かった人気ランキングをご紹介します。
ファンデーションだけでは目立ってしまう肌の色ムラや気になる部分を、ピンポイントでカバーできるのがコンシーラー。
目の下のクマやシミ、ニキビ痕などを隠すために使う方が多いですが、ほうれい線をカバーするのにも大活躍するアイテムです。また顔にあるほくろのカバーも◎存在感が出て悪目立ちしやすいほくろは、コンシーラーで隠すだけでも顔の印象をガラッと変えられます。
ダイソーなど100円台から買えるプチプラからデパコスまで数多く出ているコンシーラーですが、数がありすぎて自分に合うものを選べないという悩みも多いようです。特に今はテスターも試しづらい状況のため、買って色が合わなくて「失敗した」となりがち。悩みや状況別にコンシーラー選びを解説していきます。
ほうれい線カバーのコンシーラー選ぶ際に、一番のポイントが色です。
色味は肌と同じ色または少し明るめの色を選ぶと肌に自然になじんみます。
このときに注意したいのが、肌よりも暗い色を選ぶと更に影が濃くなってしまいほうれい線を強調してしまうことです。反対に、肌より明るすぎると、ほうれい線の部分が不自然に浮いて目立ってしまうので慎重に選びましょう。
コンシーラーのカラーバリエーションは少ない場合があるので、自分の肌と同じ色が見つけられないこともあります。その場合は、2色を混ぜて使うなどして、色をできるだけ肌の色に近づける工夫をしてみてくださいね。
ほうれい線に使うコンシーラーには、リキッドやクリームタイプの伸びの良いものがおすすめです。筆ペンタイプやチップタイプでペンシル型のボトルに入ったアイテムだとなお使いやすくなります。
コンシーラーでのほうれい線カバーは、比較的広範囲をコンシーラーで明るくし、影を消すテクニックを使います。固めでしっかりと色がつく高カバータイプは伸びが悪く、厚ぼったく仕上がるのでほうれい線カバーに最適ではありません。
※コンシーラーを塗る順序は、リキッドやクリームファンデーションの場合はファンデーションを塗った後、パウダーファンデーションの場合はファンデーションを塗る前です。
ほうれい線は皮膚がよく動く部分なので、コンシーラーが厚めに塗られていると、時間がたってよれてしまう可能性もあります。固形のスティックタイプやパレットタイプのコンシーラーは、やや硬めのテクスチャーのアイテムが多いので、ほうれい線に使うには避けたほうが無難です。
コンシーラーを選ぶ際には、保湿作用のあるスキンケア成分が配合されているかもチェックしましょう。
肌がうるおうことでコンシーラーのなじみがよくなり、よれたりムラになったりするのを防ぎことでほうれい線をカバーする効果が長持ちします。ほうれい線は皮膚がよく動くので肌が乾燥しやすく、小じわもできやすい部分です。
小じわにコンシーラーが溜まるとかえってほうれい線が目立ってしまうので、充分な保湿で肌を乾燥させないことが大切です。
コンシーラーのカバー力は、ほくろを隠すために最も重要なポイントです。伸びのよい薄づきタイプだとほくろの濃い色素をカバーしきれないので、発色がよく、粒子がしっかりと肌に密着するタイプのコンシーラーが適しています。
重めのクリームタイプやスティックタイプのコンシーラーは、カバー力が高いアイテムが多いのでほくろを隠す用途に向いています。リキッドタイプは薄く広がってカバー力がやや低いため、ほくろを隠すのに最適ではありません。
ほくろを隠すためのコンシーラーは、肌よりも少し暗めの色を選びましょう。
肌とコントラストのある黒や茶といった濃い色のほくろを、肌よりも明るい色で隠すと白浮きして不自然に目立ってしまいます。また、肌と同程度の色味では、ほくろの色の濃さをカバーしきれません。
肌より暗めの色味であっても暗すぎるとかえって違和感が出てしまうので、使っているファンデーションよりも1~2トーン暗めの色が最適です。適当な色味のコンシーラーがない場合は、2色を混ぜて調節するのが良いでしょう。
パレットタイプのコンシーラーは複数色がセットになっているので、自分にあった色が作れるのでおすすめです。
シミやクマを隠したいときは、オレンジ系の色で青や茶色を飛ばしてあげましょう。ブラシに適量とり、内側から外側に放射状にぼかします。最後に肌との境目を指でなじませて完成です。特に点在するシミはブラシを使用することで、カバー力がアップします。
濃いシミやクマを隠したいときは、肌と同じような色を選んでも、下から色が透けてグレーっぽくなってしまいます。顔よりくすんだ色が肌の上にあるクマやシミは、赤みのあるコンシーラーで飛ばしてからベージュ系のコンシーラーを載せて整える手順できれいに隠せます。
ニキビの数が多く、顔全体が赤みを帯びている場合はグリーン系のコンシーラーを使うのもよいでしょう。グリーンは赤色と補色の関係にあるため、ニキビによる赤みを目立たなくしてくれるのです。
しかし、グリーンのコンシーラーはカバー力があまりないため、赤みを完全に目立たなくするのは難しいもの。赤みが広範囲に広がっている方は、まずグリーンのコントロールカラーを使って赤みを抑え、その上からベージュ系のコンシーラーを使うのがおすすめです。
目の下のたるみを隠すには、立体感を出して上げて見せてくれる、肌より明るい色を選びましょう。
入れ墨を隠したい、白斑を目立たなくしたい、傷跡やあざを隠したい、美容整形や注射の内出血を隠したい、毛穴のぼつぼつを隠したいなど顔以外への悩みにも対応してくれるのがコンシーラー。
基本的には補色と言われる反対色で色を打ち消していくのが効果的に隠すポイント。補色は下の図の反対側の色になります。
赤い色味の強いあざを隠したい場合には、緑色のコンシーラーで赤みを打ち消すのが基本。あざが濃い場合には、必ずテクスチャーは固めのものを使いましょう。濃いアザにゆるめのコンシーラーを使うと、ぼかすときに薄くなって消しきれなくなるので、固めのコンシーラーが正解です。
練りタイプかスティックタイプの固めのものを選びましょう。
面積が広い赤あざの場合は、筆を使ったほうが早いです。手にコンシーラーを出し、筆にとって気になるあざの部分に塗っていきましょう。あざの種類別に綺麗に隠すコンシーラの使い方、やってないけない点などご紹介します。
青あざを隠してくれるのは、赤やオレンジの赤い色味が強いコンシーラー。赤みで青色を打ち消すことができるので、濃いめの色であざより少し広めにとってぼかしていきましょう。その上から少し明るめのベージュ系のコンシーラーを重ね、まわりと馴染ませます。
さらにパウダーファンデーションで仕上げるときれいに隠れます。青あざの周りが黄色くなっている場合は、同じコンシーラーをそのまま伸ばしてしまうと黄色みが強調されてしまうので、コンシーラーは使い分けるのがポイントです。
複数の色が混じっているタトゥーは、メインとなる色の補色のコントロールカラーで広めにぼかしていきます。輪郭が黒なら白、赤なら緑といった具合です。その上で、自分の肌色とあったコンシーラーを重ねていきましょう。「ボディ用」と記載があるものを使ったほうが摩擦に強いです。
タトゥー隠しに関しては、「ボディコンシーラー」などスプレータイプのものや、貼って隠すシートタイプのものもあるので、範囲が広い場合にはコンシーラー以外のタイプを使った方が早いこともあります。
ボディ用のコンシーラーは専用に作られたマーシュフィールド ボディカバーファンデのような商品を試してみるのも良いでしょう。カバー力がある上に擦れに強く作られているので、服や水などの摩擦でも落ちにくい点で安心感があります。
2,000円以下のプチプラコンシーラーなら、チップタイプやスティックタイプなど用途に合わせて購入しやすいですよね。
デパコスとプチプラのコンシーラーの大きな違いは、配合成分です。デパコスコンシーラーは、肌を艶やかに美しくみせてくれるものや、カバー力が高いがナチュラルな仕上がりで崩れにくいものが多いと言えます。
メインで使うコンシーラーはデパコス、サブで使うのはプチプラなど使い分けてもいいでしょう。
コンシーラーは実際に使用しないと、なかなか良さがわかりにくいアイテムだけに色々試せる価格帯はありがたいもの。またプチプラコンシーラーは、ドラッグストアやバラエティショップでも品揃えが多いため、購入しやすい点も魅力でしょう。
プチプラコンシーラーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック
※美容の悩みを解決した人たちがどんな商品を使ってきたかをアンケート調査し、有効だと感じた「最後の商品」を調査しました。
※アンケートの結果をもとに「最後の商品」になったおすすめの美容商品を掲載します。
※調査は美容の悩みを解決できたと感じた方を対象に、WEBアンケートを行い有効回答数は5763名です。
各お悩みやメイクの課題ごとに使い分けたほうが良いのがコンシーラー。ほうれい線、ほくろ、シミ、顔の赤みなどのお悩みや、人中短縮メイクや涙袋メイクなども解説していきます。
赤ら顔もニキビの赤みも、使うべきコンシーラーはグリーン系。顔全体が赤みを帯びている場合はグリーン系のコンシーラーを使うのもよいでしょう。グリーンは赤色と補色の関係にあるため、赤みを目立たなくしてくれるのです。
しかし、グリーンのコンシーラーはカバー力があまりないため、赤みを完全に目立たなくするのは難しいもの。
赤みが広範囲に広がっている方は、まずグリーンのコントロールカラーを使って赤みを抑え、その上からベージュ系のコンシーラーを使うのがおすすめです。
※コンシーラーを塗る順序は、リキッドやクリームファンデーションの場合はファンデーションを塗った後、パウダーファンデーションの場合はファンデーションを塗る前です。
しっかりとほくろを隠し長時間キープするためには、コンシーラーの使い方にも工夫が必要です。使い方が間違っていると、最適なコンシーラーを選んでいても効果を発揮できません。
使い方はコンシーラーのタイプやほくろの形状によって異なるので、いろいろな方法をマスターしておくのがおすすめです。
また、コンシーラーを塗る順番は、使用するファンデーションの種類によって変わります。
いずれの場合も化粧下地などでベースを整え、仕上げはパウダーで抑えると自然に仕上がり、綺麗な状態が長持ちします。
コンシーラーを少量ブラシにとり、ブラシの先を使ってほくろの部分だけにチョンチョンと少しずつ重ねるように色をのせていきます。
ほくろが隠れたらスポンジを使ってコンシーラーの色と周囲の色を自然になじませて、最後にパウダーで押さえて仕上げます。なじませるときにほくろの外周だけを、スポンジでぼかすのがコツです。
このときにほくろの部分もスポンジで触ってしまうと、せっかく隠したコンシーラーが取れてしまうので注意しましょう。
適量のコンシーラーをブラシ全体にとり、ブラシの毛を寝かせながらほくろに押し付けるようにして色を密着させます。
ほくろの側面も忘れずに、同じようにして色を付けていき、全体に色がついたら周囲をスポンジでなじませてぼかしましょう。仕上げのパウダーはパフの向きを変えなら、押さえつけるようにして180度しっかりとカバーしていきます。
形状が固めのコンシーラーほどカバー力が高いため、濃いシミとは相性がとても良いです。ただ顔の広い範囲につけてしまうと厚塗り感が出てしまうため注意が必要です。色はオレンジ系を選ぶと茶色を飛ばしてくれるので自然な仕上がりに。オレンジでシミ色を中和させたあとに、ベージュ系で覆うと綺麗に消えます。
スティックタイプを使用する場合は、範囲は狭めにシミの気になる部分に重ね地肌との境目をしっかりぼかすことで自然な仕上がりになります。
青クマには、青の補色となるオレンジコンシーラーがおすすめ。血流が透けてしまうことで青っぽく見えるのが青クマ。、これに肌色コンシーラーを重ねてもただグレーっぽくなってしまうので注意してください。
目のキワにたまらないように、目のキワ辺りは外してコンシーラーをのせ、下まぶたの目頭側から放射線状に伸ばすように塗りましょう。
薄めの茶クマは、コンシーラーをライン塗りするのがポイント。目の下全体に塗ると厚ぼったく、よれやくずれの原因になるので肌色に合う色のコンシーラーを影のキワにだけのて、あくまで自然にカバーすることを意識。
クマの境目に沿ってコンシーラーでライン状に塗ったら、そのラインをぼかすように指でポンポンとなじませましょう。
青暗くも見える濃い黒クマは補色であるオレンジ系カラーで1度中和させることがポイント。特にクマが濃く、影になっている部分全体にコンシーラーを塗り、ムラにならないように指で丁寧に伸ばしましょう。
それでもまだクマが気になる場合は、ベージュ系のコンシーラーを薄く重ね塗りするのもおすすめです。ライン状に塗って、指でぼかしたら完成。
緑色やラベンダーのコントロールカラーを全体に使いすぎると肌色が明るくなると同時に白っぽくもなるので、日焼けした肌やくすみの強い肌には白浮きした印象に仕上がってしまうかもしれません。慣れていないうちは、白塗り感を避けるために緑系のコントロールカラーは全体よりも赤みが部分に使うほうが失敗しづらいです。一部分を隠すなら、グリーン+ベージュのコンシーラーでカバーしていきましょう。
プチプラコンシーラーは、肌悩みをカバーするだけでなく、眉メイクにも使えるのをご存知でしょうか?
たとえば下記のような使い方が可能です。
・剃り跡のポツポツをカバーする
・眉毛のいらない部分を消して形や高さを整える
・輪郭を際立たせることで立体感のある眉毛を作る
眉メイクにコンシーラーを取り入れることで、メリハリが生まれ、より洗練された印象に仕上げられます。
面長を短く見せてくれる中顔面短縮メイクや、可愛らしい雰囲気を作ってくれる涙袋メイクなど、コンシーラーは悩みを隠してくれるだけではなく「攻めの使い方」もできる優秀アイテム。メイクごとにあわせた使い方を解説していきます。
面長さんの悩み「顔を短く見せたい」を叶えてくれる中顔面短縮メイクや人中短縮メイク。
ぷっくりした涙袋は、中顔面を短く見せてくれる効果が絶大。頬が短くなると幼く可愛く見せる効果があり、目も大きく見せられるのでメイクで作る方法も流行っています。涙袋メイクに欠かせないコンシーラーですが、どんなタイプを選べば良いのでしょうか?
涙袋の部分に載せるコンシーラーのポイントは「肌より明るい色」。まず、涙袋を描く前にクマやシミ、くすみなどは通常のコンシーラー使いで消しておきます。
その上で、笑ったときに盛り上がる目の下の線にあわせ、アイシャドウかアイラインなどで涙袋の「ライン」を作り、上の部分に明るい色のコンシーラーを載せるのが基本の描き方。さらに、ラメやパールの入ったシャドウを重ねると立体感のある仕上がりに。
涙袋メイクで使うコンシーラーは、「ちょっと明るすぎるかな?」と思うくらい自分の肌色よりも明るめの色を選ぶのがポイント。普通ならコンシーラーが悪目立ちして浮くのはNGですが、涙袋メイクは浮き上がってぷっくり見せるのが正解なので、明るめの色を選びましょう。
人中短縮に使うコンシーラーは唇側に使用。鼻の下に影を作って短く見せる方法に加え、唇の上側の輪郭の上の皮膚部分にハイライトカラーを入れてあげることでより唇をぷっくり見せ、鼻との距離を短くしてあげることができます。
唇の輪郭の山の上の皮膚にチップタイプか筆タイプの明るめのコンシーラーを塗ってあげることで、より鼻との距離を短く見せることができます。
唇に使うリップコンシーラーは、下の色を透けさせないためにある程度固めのテクスチャのものをチョイス。唇の薄さが気になる方も、固めのテクスチャの方が厚みを出しやすいです。ペンシルタイプなど唇専用のリップコンシーラーが出ているので、不器用さんはそのタイプを使ったほうがはみ出さずにきれいに塗れますよ。
また唇の赤みが気になる方にはコンシーラーで色を消すのも良いのですが、逆に唇のくすみが気になる方には、ケイトのリップカラーコントロールベース / EX-1 忍ばせイエローのようなコントロールカラー下地もおすすめ。上に載せるリップカラーの色の発色も良くしてくれます。
コンシーラーがよれる場合の対処法は?
スポンジなどでよれを抑えてから、パウダーで整えてください。よれがひどい場合は乳液などを使って部分的に拭き取ってから、改めて塗り直しましょう。コンシーラーを塗るときに量を少なめにし、肌によくなじませておくとよれるのを防げます。
プチプラの筆頭:リーズナブルな100均でおすすめのコンシーラーは?
ダイソーの[スティックシェーディングカラー BRブラウン]がおすすめです。
シェーディング用のコンシーラーですが、色が肌よりもワントーン暗く密着性もあるのでほくろを隠すのにも適しています。色が暗すぎる場合は、上から明るめのコンシーラーを重ねてみてください。
ピンポイントにニキビやシミを隠すには?
リキッドやクリームタイプで伸びがよく、筆ペンまたはチップタイプのアイテムが使いやすくておすすめです。色は肌と同じくらいか、少し明るめくらいを選んでみてください。
プチプラコンシーラーは40代・50代には不向き?
プチプラコンシーラーは40代・50代の方にも使ってほしいアイテムです。中でもおすすめはリキッドタイプ。美容成分や保湿成分が含まれているものが多いので、肌悩みをカバーしつつスキンケア効果も期待できます。
プチプラコンシーラーが乾燥肌で上手く馴染まない場合の対処法は?
リキッドタイプやクリームタイプなど、肌にしっかり密着するコンシーラーを使いましょう。
スティックタイプやペンシルタイプなどは、乾燥しやすいので広範囲に使用するのは避けてください。また、メイク前のスキンケアでたっぷり保湿をするのも忘れずに。
コンシーラーが崩れた場合のお直しのコツは?
コンシーラーが崩れる原因の多くは「皮脂」や「汗」。再度崩れるのを防ぐために、少量をのせるのがポイントです。スポンジやティッシュで余分な皮脂や汗をオフしてから、気になるポイントにコンシーラーをのせてください。
プチプラからデパコスまで、コンシーラーは様々な種類がありますが、質感や色味、価格、塗りやすさなどすべて違うので、自分の解決したい肌悩みによって運命の1本が必ずあるはず。
また、「色が合わないかも」と思うコンシーラーは他のコンシーラーと混ぜて使うとぴったりした色合いになることもあります。ニキビやシミ、クマ、肌の赤みなど隠したいコンプレックスもコンシーラーを使いこなせばメイクが楽しくなります。ぜひ、自分に合うコンシーラーを見つけてくださいね。
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