【2023年】ヒアルロン酸美容液おすすめランキング12選|高い保水力で肌にハリや弾力を与える

ページ更新日:2023年1月4日

【2023年】ヒアルロン酸美容液おすすめランキング12選|高い保水力で肌にハリや弾力を与える
監修者
飯塚美香
飯塚美香
美容家
有限会社アイアール代表取締役。通販番組出演、雑誌やWEBでの美容コラム執筆・監修、化粧品・サプリメントプロデュースなど美容家として活動中。また、日本ホスピタリティセラピスト協会認定セラピストとして横浜市でリラクゼーションサロンを主宰し、自ら小顔整顔や深眠タッチセラピー、メディカルアロマトリートメントの施術をしている。

※監修者は「ヒアルロン酸美容液の成分」「ヒアルロン酸美容液の使い方」「ヒアルロン酸美容液の選び方」「ヒアルロン酸について」などについて監修をおこなっています。掲載している商品は、監修者が選定したものではなく編集部が口コミをランキング集計したものです。
※掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
※本記事で紹介しているヒアルロン酸美容液のうち、ニキビ予防や美白の効能・効果が認められているのは医薬部外品のみです。
※本記事における「浸透」とは角質層までのことをさします。
※本記事でいう「エイジングケア」とは年齢に応じたケアのことをさします。

高い保水力で肌悩みを集中的にケアできるヒアルロン酸美容液

肌にハリや弾力を与えてくれる救世主といえるヒアルロン酸美容液ですが、プチプラから韓国スキンケアブランドまで多くの商品が出ていて、どんなヒアルロン酸美容液を選べばいいのか迷ってしまうことも少なくないのではないでしょうか?

また、ヒアルロン酸美容液のデメリットって本当になの?と不安な人もいるでしょう。

本記事ではLASELAの美容ログに集まった人気のおすすめのヒアルロン酸美容液をご紹介。ドラッグストアのレギュラーアイテムから、プチプラ・デパコス商品まで幅広いラインナップでお届けします。

自分の肌にピッタリのヒアルロン酸美容液を見つけ、正しい使用方法でモッチリ健やかな肌に導いていきましょう。

ヒアルロン酸美容液の効果は?


ヒアルロン酸とは、肌の真皮層に存在する多糖類で、天然保湿成分のひとつ。弾力のある肌をキープするためにはなくてはならない成分で、1gで6Lもの水を保持できる保水力の高い成分だといわれています。

真皮層にはコラーゲン線維やエラスチン線維が張り巡らされていて、ヒアルロン酸はその隙間を満たしているゼリー状の基質に含まれています。

ヒアルロン酸が含まれる基質やコラーゲン線維、エラスチン線維は真皮にある線維芽細胞で作られますが、40代後半くらいになると徐々に減少してしまいます。 そうすると肌の弾力が失われがちになり、乾燥しやすい原因に。

美容液に含まれるヒアルロン酸は、水分を抱え込んで保湿をするという役割を果たします。
湿度が下がっても水分を抱え込んだままの状態なので、保湿力が高いのが特徴です。

ただし、化粧品は基本的に肌の角質層までしか浸透しないとされているため、美容液にヒアルロン酸が配合されていても、直接真皮のヒアルロン酸が増えるわけではありません

低分子のヒアルロン酸もありますが、これも浸透するのは角質層までです。

ヒアルロン酸美容液は肌の表面で保湿効果を発揮し、肌を保護したり、水分の蒸発を防いだりする役割を果たします。

保湿効果の高さを重視して美容液を選ぶなら、ヒアルロン酸配合のものがおすすめです。

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飯塚美香
飯塚美香
美容家
空気の乾燥や紫外線の影響で、何もケアをしなければ肌の水分はどんどん失われていきます。ヒアルロン酸を美容液で取り入れることで、肌表面の水分量を維持し、乾燥から守ることができます。部分的にかさつく場合は、美容液を重ね付けするのもおすすめ。

ヒアルロン酸の種類はさまざま


ヒアルロン酸とひとくちにいっても、特徴の異なるさまざまなヒアルロン酸があるのをご存知でしょうか。

どのような種類があり、それぞれにどんな効果があるのか詳しくみていきましょう。


ヒアルロン酸Na
一般的に化粧品によく使われる保湿成分。肌表面にとどまって水分を保持し、乾燥から肌を守ります。きめの整ったもちっとした肌を目指す方におすすめです。

加水分解ヒアルロン酸
ヒアルロン酸を小さく分解したもので、ヒアルロン酸Naよりも水に溶けやすいという特徴があります。分子量が小さく、肌の角質層への浸透性が高いのがメリットです。肌にとどまりやすく潤いが持続します。

ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
プラスに電荷させることで、肌への密着性をUPさせたヒアルロン酸です。洗い流した後も潤いが持続します。帯電防止の効果もあるため、ヘアケア製品などにもよく使われています。

アセチルヒアルロン酸Na
スーパーヒアルロン酸とも呼ばれる成分です。ひも状のヒアルロン酸Naの一部に、疎水性のあるアセチル基を結合させています。親水性と疎水性を持ち、角層への馴染みがUPするのがポイントです。とろみがない点も特徴でしょう。

どれが最も優秀ということはなく、肌への働き方がそれぞれ異なるため、肌悩みへのアプローチにあったものを選ぶのがおすすめです。

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飯塚美香
飯塚美香
美容家
とろみが少なく、さっぱりとした使用感がお好みの場合はアセチルヒアルロン酸Na、とろみがあってもっちりした使用感がお好みの場合はヒアルロン酸Naなど、テクスチャーで選ぶのもいいと思います。

ヒアルロン酸美容液の選び方


先ほどお話したようにヒアルロン酸の種類にはいろいろな種類があります。

また、一緒に配合されている美容成分が違うなど、美容液それぞれに特徴がことなるため、ご自身にあった美容液を見つけることが大切
ヒアルロン酸美容液を選ぶ時には、ヒアルロン酸の種類とともに、他に含まれている美容成分にも注目してみましょう。

こちらでは、ヒアルロン酸美容液の選び方についてお話していきます。

ヒアルロン酸の種類で選ぶ


ヒアルロン酸は種類によって肌への働き方や使用感などそれぞれ異なるため、肌悩みへのアプローチにあったものを選ぶのがおすすめです。
中でも、一般的によく使われるのは、ヒアルロン酸Na。

美容液にもよく使用されており、濃度が高い場合にはとろみが強くなります。
とろみのある使用感の美容液を選ぶなら、ヒアルロン酸Na配合のものが良いでしょう。
特有のベタつきが苦手でさらっとしている使用感が好きな方は、分子量が小さい加水分解ヒアルロン酸やアセチルヒアルロン酸を配合している美容液がよいでしょう。

また、ヒアルロン酸の分子の大きさによって肌への浸透も変わってきます。

ヒアルロン酸Naは分子が大きく肌に浸透しにくいため、肌表面で保湿力を発揮します。
角質層へ浸透しやすいヒアルロン酸を選ぶなら、低分子のものを選びましょう。

なかには、保湿力が持続するタイプ角質層に浸透しやすいタイプ吸着力の高いタイプなど複数の種類のヒアルロン酸が配合されている美容液も。

より高い保湿力や持続力を求めるなら、ヒアルロン酸が複数配合されているタイプにも注目してみてください

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飯塚美香
飯塚美香
美容家
肌表面に留まるヒアルロン酸Naは乳液やクリームで取り入れ、肌の内側まで届く加水分解ヒアルロン酸は美容液で取り入れるなど、化粧品のアイテムによって選び分けるのもおすすめです。

特定の肌悩みに合わせて選ぶ


ヒアルロン酸美容液の購入を検討している方の中には、保湿力が高いだけではなく、ご自分の肌悩みも解決してくれるものを選びたい方もいるでしょう。

そんな方は特定の肌悩みをケアできる成分にも注目して選ぶのがおすすめですよ。

①美白ケアには?

一年を通して私達の肌に降り注いでいる紫外線。夏のように強い日差しではないのに気がついたら日焼けをしてしまったり、シミができてしまったりして困っているという方も多いのではないでしょうか?

また、日焼けだけでなく年々肌のくすみが目立つのも30代、40代、50代女性の悩みのひとつ。毎日のスキンケアに美白成分を取り入れるのも美肌キープへの大切なポイントです。

美白ケアをしたい方がヒアルロン酸美容液を選ぶ時には、美白有効成分も一緒に配合されているものを選ぶのがおすすめですよ。


美白効果が期待できる成分
・カモミラET
・トラネキサム酸
・アルブチン
・コウジ酸
・ハイドロキノン
・マグノリグナン
・ビタミンC誘導体
・デクスパンテノール
・リノール酸S
・4MSK
・エナジーシグナルAMP

ポイントはメラニンの生成を抑え、ターンオーバーに着目したケアを行うこと。しっかりと肌を活性化させていくことがとても大切です。

乾燥が原因のくすみが気になっている方は、肌のきめを整える働きのあるヒアルロン酸が有効でしょう。

また、日焼けによるシミのケアにも、美白成分入りのヒアルロン酸美容液が有効です。

メラニンの生成を抑制するタイプの美白ケア成分は、基本的には日焼けによるシミができてしまってからではなく、シミやそばかすができるのを防ぐために使用します。

美白ケアをしたい方は、1年を通して美白成分入りのヒアルロン酸美容液を使用するのがおすすめです。

②しわ・たるみケアには?

年齢を重ねるたびに気になる、しわ、たるみ。加齢とともに現われるこのような現象は皮膚の中のはりを保つ水分やコラーゲン、セラミドなどの栄養をキープできず減少してしまっているのが大きな要因のひとつです。

加齢と共に失われていくコラーゲンなどの皮膚の中の栄養を、美容液でしっかりと肌内部に補充していくことで、しわやたるみのケアに一役買ってくれます。


肌のはりに効果が期待できる成分
・レチノール
・ナイアシンアミド
・ヒアルロン酸
・セラミド
・ヒト幹細胞培液
・ビタミンC誘導体
・コラーゲン
・コエンザイムQ10
・アスタキサンチン
・アセチルヘキサペプチド

肌への栄養補充のポイントは水分とタンパク質。しっかりと肌内部から支えることで、しわやたるみの予防をすることができます。
特にレチノールナイアシンアミドといったエイジングケアに効果的な成分が配合されているものを選ぶのもおすすめ。

また、角質層にある細胞間脂質の主成分で、水分を挟み込んで保湿するタイプのセラミドが配合されている美容液を選ぶものもよいでしょう。
肌の水分をキープできるほか、バリア機能を整え、外の刺激から肌を守ります。

③乾燥肌のケアには?

肌が乾燥してしまうと、せっかく肌に入れた栄養分もすぐに蒸発してしまいます。
化粧水や美容液で保湿をした後は、クリームなど油分の多いアイテムを使ってしっかりと肌に蓋をすることで栄養分を肌内部へ閉じ込め、ぷるっとしたみずみずしい肌を保つことができます。

美容液も、乾燥ケアができる成分が配合されたものにするとよいでしょう。


乾燥ケアが期待できる成分
・ヒアルロン酸
・プラセンタ
・ナールスゲン
・ナイアシンアミド
・レチノール
・リピジュア
・ネオダーミル

定番の保湿成分であるヒアルロン酸やプラセンタはもちろんのこと、ナールスゲンやリピジュアといった成分にも注目して選んでみてください。

ナールスゲンは、肌の保湿効果UPや弾力UPなどが期待できる成分。表皮細胞内の抗酸化物質を増やし、紫外線によるダメージから肌を守る効果もあるとされています。

また、リピジュアはリン脂質をモデルにして作られた成分で、ヒアルロン酸の2倍の保湿力があるとも言われています。

④毛穴ケアには?

毛穴に関するトラブルには大きく分けてつまり・開き・ たるみ・ メラニンの4つの原因があります。

・つまり
角質がターンオーバーする際に落ちきれなかったものや皮脂がつまり酸化して黒くなる
・皮脂
過剰に皮脂が分泌して毛穴が開きっぱなしになってしまう
・たるみ
皮膚内部の栄養素が抜け、皮膚がたれたりシワになったりすることで毛穴が楕円形になり、目立ってしまう。毛穴同士が繋がったように見えてさらに目立つことも
・メラニン
紫外線により毛穴の入り口でメラニン生成され、色素沈着が起こってしみになる

ここでは「つまり」「開き」に効果が期待できる成分をご紹介していきます。


つまり毛穴に効果が期待できる成分
・グリコール酸
・乳酸
・リンゴ酸
・ビタミンC誘導体
・フラーレン
・セラミド

肌の引き締め効果が期待できる
・BG
・DPG
・ライスパワーRNo.6
・ビタミンB6誘導体
・コハク酸
・ハマメリス
・ユズ

毛穴のつまりが気になるなら、クレイパック酵素洗顔スクラブなどを活用して対策をしましょう。

角栓が詰まっている場合、無理に押し出すと肌を傷める原因となります。ホットタオルを活用すると、毛穴が開いてケアしやすくなりますよ。

敏感肌は植物エキスや精油は避けて選ぶ


植物エキスや精油と聞くと、自然由来であることから肌に良さそうなイメージを持つ方も多いでしょう。しかし、敏感肌の方は注意が必要です。

植物エキス配合の化粧品には、エキスを抽出するための溶剤が微量に含まれています
成分の抽出に使用される成分や品質を保つために配合される成分はキャリーオーバー成分と呼ばれ、表示義務がないため全成分表示には載っていないことが多いのです。

敏感肌の場合、溶剤として使用された成分が肌に合わずトラブルを起こしてしまうことも考えられます。さらに、植物エキス自体が肌に合わないことも。

また、化粧品に含まれる精油にも注意が必要です。
精油自体に化学物質が複数含まれているため、敏感肌の方は刺激を感じたり、アレルギーが起こったりすることもありえるでしょう。

好みのテクスチャーがおすすめ


ヒアルロン酸美容液を選ぶ時には、テクスチャーにも注目しましょう

とろみのあるヒアルロン酸美容液は垂れてくることが少なく、狙った場所に塗りやすくなります。
しっかり美容成分を角質層に届けたい方は、とろみの強いテクスチャーのものを選ぶのがおすすめですよ。

しかし、なかにはべたつきが苦手だという方もいるでしょう。
さらっとしたテクスチャーが好みの方は、ヒアルロン酸の中でもとろみが少ないとされる加水分解ヒアルロン酸やアセチルヒアルロン酸が配合されたものがおすすめです

ただし、他の成分の影響でとろみがある可能性もあるので、可能ならばあらかじめサンプルで試してから選ぶのがよいでしょう。

ヒアルロン酸美容液の効果的な使い方


ヒアルロン酸美容液をスキンケアに取り入れるなら、より効果的に使いたいですよね。

ヒアルロン酸美容液の効果をアップさせる使い方のポイントをご紹介しますので、参考にしてみてください。

手で温めて使う


美容液は、手のひらで温めてから塗ると角質層に浸透しやすくなります

両手で擦るようにしてかくはんさせ、温めてから塗るようにしてみましょう。

その際は、手のひらで優しく顔を包んでハンドプレスするようになじませるとより効果的。
手の体温によって、浸透力がUPしますよ。

乾燥する部分は重ねづけ


目元は皮膚が薄くてかさつきやすい、Tゾーンは比較的油分が多いなど、部位によって乾燥の度合いは異なります。

まずは顔全体にヒアルロン酸美容液を塗り、そのあとに、乾燥しやすい部位には重ねづけをしましょう

ヒアルロン酸美容液を使うタイミングは? 使う手順について


普段、スキンケアのどのタイミングで美容液を使っていますか?
テクスチャーが重めのクリームは最後だということは分かっていても、美容液と乳液のどちらを先に使ったらよいか悩むこともあると思います。

基本的には油性成分含む乳液は後から使用した方がよいため、
化粧水→美容液→乳液→クリーム
の順番で使用するのがよいでしょう。

ただし、美容液のテクスチャーはさまざまで、なかには乳液のようなタイプのものもあります。そのような場合には、テクスチャーのゆるい順から先に塗るようにしましょう

また、美容液のなかには洗顔後にすぐ塗る導入美容液のようなものも。美容液の説明書きをよく読み、使い方や使う順番が書いてある場合にはそれに従うようにしましょう。

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飯塚美香
飯塚美香
美容家
基本的にはまず化粧水で肌の状態を整えてから、美容液をなじませます。油分のある乳液やクリームを先に使ってしまうと、美容液の成分が肌に浸透しにくくなりますので、ご注意を。そして、美容液は毎日継続して使うことで効果を発揮します。肌悩みをケアするためには朝晩のスキンケアに美容液をしっかり取り入れるようにしましょう。
ランキング根拠
※美容の悩みを解決した人たちがどんな商品を使ってきたかをアンケート調査し、有効だと感じた「最後の商品」を調査しました。
※アンケートの結果をもとに「最後の商品」になった美容商品を、選んだ人の多い順にランキング形式で紹介します。
※調査は美容の悩みを解決できたと感じた方を対象に、WEBアンケートを行い有効回答数は5763名です。

ヒアルロン酸美容液に関する疑問Q&A

Q

高価な美容液をいきなり購入することに躊躇するときは?

A

サンプルやトライアル商品を活用すると良いでしょう。40代、50代と年代が上がるにつれ、その年代に合わせたスキンケア用品は値段も高くなってしまう傾向にあります。そのためさまざまなブランドやメーカーがサンプルやトライアル商品を用意して、お客様に気軽に試せる様にしてくれています。メーカーやブランドのホームページで申し込みをしたり、サンプルとして配っているものをうまく利用したりして、実際に試して良いと思ったら購入してみましょう。

Q

ヒアルロン酸美容液はプチプラでも効果はある?

A

ヒアルロン酸は、種類によっては比較的安価な成分です。そのため、プチプラのヒアルロン酸美容液でも効果を感じることはできるでしょう。まずはお試しで取り入れてみたいという方は、プチプラのものを選んでみてはいかがでしょうか。

Q

韓国コスメでおすすめのヒアルロン酸美容液は?

A

「Torriden(トリデン)ダイブイン 低分子ヒアルロン酸セラム」です。低分子ヒアルロン酸と高分子、中分子、低分子のヒアルロン酸が含まれる5D複合ヒアルロン酸を配合した美容液です。べたつきのない使用感と、肌へのなじみやすさが魅力。うるおいのある、健やかな肌を実現します。敏感肌向けのDパンテノールやアラントインなどの成分も配合されており、肌ケアをサポートしてくれます。

Q

ヒアルロン酸原液はじか塗りして良い?

A

ヒアルロン酸原液とは、粉末状のヒアルロン酸を水で溶いたものです。直接肌に塗って美容液のように使用しても問題ないですが、先に化粧水をつけるようにしましょう。化粧水やクリーム、ヘアケア製品などに混ぜて使用するのもよいでしょう。

ヒアルロン酸美容液でモッチリ美肌作り


保水効果が高く、1gで6Lもの水分を保持できるともいわれるヒアルロン酸。ハリのあるモッチリとした肌を目指す方は、ヒアルロン酸美容液を取り入れてみてはいかがでしょうか?

ヒアルロン酸にも種類があるので、好みのテクスチャーや肌悩みに合ったものを選ぶのがおすすめです。

また、ヒアルロン酸以外の成分にも注目することで、肌悩みに効果的にアプローチできます。

ご自分に合ったヒアルロン酸美容液を、ぜひスキンケアに取り入れてみてくださいね。

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