【2023年】日焼け止め・UVカットおすすめ人気ランキング【紫外線対策を徹底】

ページ更新日:2023年5月30日

【2023年】日焼け止め・UVカットおすすめ人気ランキング【紫外線対策を徹底】
監修者
清仁美
仁美
コスメ薬機法管理者
コスメ薬機法管理者資格を有するLASELA編集者。大学卒業後、編集プロダクション勤務。アトピー、脂漏性皮膚炎、酒さでひどい肌荒れに悩んだ経験から美容にハマる。調理師免許、ソムリエ資格も所持し、体のなかと外の両方から美しくなることを追求。

※監修者は「日焼け止めの効果」「日焼け止めの種類」「自分に合った日焼け止めの選び方」「日焼け止めの正しい塗り方」「日焼け止めの正しい落とし方」「日焼け止めが目にしみる原因と対策」「日焼け止めの使用期限」「海で使う日焼け止めの注意点」「日焼け止めが冬にも必要な理由」「日焼け止めが服についたときの対処法」などについて監修をおこなっています。掲載している商品は、監修者が選定したものではなく編集部が口コミをランキング集計したものです。
※掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
※本記事で紹介している日焼け止めうち、ニキビ予防や美白の効能・効果が認められているのは医薬部外品のみです。
※本記事における「シミ」とは「メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ」又は「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ」ことをさします。
※本記事における「くすみ」とは汚れや古い角質によるくすみのことをさします。

日焼け止めの効果

日焼け止めは、紫外線から肌を守るためのアイテムです。多くの方が使ったことがあるアイテムだとは思いますが、どのようにして紫外線をカットしているかご存知でしょうか?

日焼け止めを正しく使うためには、SPFPAの数値日焼け止めの種類紫外線散乱剤紫外線吸収剤などについてしっかり知っておくことが大切です。

日焼け止めの仕組みを知っていたほうが、正しく使えて日焼けを避けられます。ほとんどの日焼け止めに記載されているSPFはUVBPAはUVAから肌を守る指標を表しています
SPFとPAの最大値:SPFは50+、PAは++++が最大値となります。

日焼け止めが紫外線から肌を守る仕組みとして使われるのは、紫外線散乱剤紫外線吸収剤のふたつ。紫外線散乱剤は紫外線を物理的に跳ね返し、紫外線吸収剤は紫外線を熱などのエネルギーに変えて肌を守ります。

紫外線は夏以外にも降り注いでいるため、年間を通して対策が必要です。
また、日焼け止めは塗りっぱなしでは次第に効果を発揮しなくなります

塗ってから約15分で肌に馴染んで効果が発揮されやすくなり、その後は汗をかいたり服でこすれたりするため、2~3時間程度で塗りおなしが必要です。

室内でも肌は日焼けすることがあります。シワやシミの原因となるブルーライトをカットする効果がある日焼け止めもおすすめです。

肌を紫外線から守るためには、日焼け止めに関する正しい知識をもっておくことが大切です。室内やくもりの日でも気づかずに日焼けしてしまうことがあるので、しっかり日焼け止めを取り入れていきましょう。

日焼け止めの効果について詳細はこちら

日焼け止めの種類

日焼け止めの種類には、塗るものから飲むものまで様々なタイプがあります。昔はクリームタイプくらいしかありませんでしたが、2023年の今は「スプレー」「スティック」「クリーム」「ミルク」「ジェル」「ローション」「下地」「パウダー」「乳液」「サプリ」など、その種類は多岐に渡ります。選択肢が増えたからこそ、自分にはどのタイプが合うのか、それぞれの特徴を知る必要があります。購入する前に、自分にとってどのタイプがベストなのかを知っておきましょう。

日焼け止めの種類は、10通りものタイプがあります。それぞれの特徴を理解しておきましょう。
「スプレー」「スティック」のように、手を汚さずにサッと塗ることができるタイプの日焼け止めの人気が高まっています。スプレータイプは、メイクの上から吹きかけるタイプも発売されています。
定番の「クリーム」の日焼け止めは、保湿力が高くしっかりと紫外線をブロックします。敏感肌の方に人気なのは、ミルクやジェルタイプ。「ミルク」の日焼け止めは、クリームタイプと比べてベタつかず伸びが良いことが特徴です。「ジェル」の日焼け止めは、みずみずしくサラッとしています。ベタつくこともないので、塗りやすいと人気のタイプです。
少し変わったところでは、「ローション」の日焼け止めも出ています。化粧水感覚で付けることができ、ベタつかず、広範囲に塗ることができます。その分落ちやすいのがデメリットです。
「下地」タイプのの日焼け止めは、ファンデーションを塗る前の化粧下地として使えます。日焼け止めと化粧下地が兼用になっているのが特徴です。「パウダー」の日焼け止めは、メイク直しで使うなどの補助的な役割をしています。落ちやすいので、補助的に使うようにしましょう。「乳液」の日焼け止めは、乳液がUV効果も兼ね備えたもので、スキンケアの途中で使うことができるので、時短になります。トロっとしているので伸びやすく体全体に使うことができます。ここ数年話題になっている「サプリ」の飲むタイプの日焼け止めは、飲んだからといって他の日焼け止めが要らないわけではありません。あくまでも補助的に使いましょう。

日焼け止めにはたくさんの種類があります。自分の肌に合うもの、生活に合った使い方ができるもの、それらを考慮して日焼け止めを選ぶことが重要です。SPFやPAの数値の他にも、日焼け止めが落ちにくい、落ちやすい点も注意して選んでみましょう。
より紫外線をブロックしたい方は、塗るタイプに加えてパウダーやサプリを取り入れてみるのもひとつの方法です。

日焼け止めの種類について詳細はこちら

自分に合った日焼け止めの選び方

日焼け止めの選び方は、SPFPA数値使い心地肌への負担落ちにくさなどを確認し、自分の肌に合うのか、生活のどんなシーンで使うのか、使い心地を加味して選ぶことが大事です。

その他にも、肌に優しい成分は配合されているか、焼けないと評判のブランド商品はどれかなど、総合的に見て選んでいきましょう。

日焼け止めを選ぶときは、まずSPFやPAの数値を見ます長時間外に出るのか室内で過ごすことが多いのかによって数値が変わってきます。

外出やスポーツでしっかりと紫外線をガードしたい場合は、SPF50+やPA++++の日焼け止めを選ぶと安心です。

また、日焼け止めにはたくさんのタイプがあります。サラッとしてるもの伸びが良いもの手が汚れないもの、自分の好みに合った日焼け止めを使いましょう。

肌に合うかを確かめるには、日焼け止めに入っている成分に注目します。肌に優しいノンケミカルかどうかを確認しましょう。ノンケミカルは「紫外線吸収材」を使用していないので、肌に負担が少ないのが特徴です。

市販で販売されているブランドの日焼け止めは、それぞれ特徴が違います。安価なものから高価なものまであり、高価なものほど紫外線をカットするというわけではありません。ブランドごとの特徴を理解したうえで選ぶようにしましょう。

日焼け止めの選び方は、SPFやPAの数値、生活のシーン、肌に合っているか、肌に優しい成分が配合されているかなど、総合的に判断することが大切です。

また、肌に合わない日焼け止めを使うと、肌荒れを起こすことがあるので注意が必要です。自分が使いたい日焼け止めがある場合は、その特徴をしっかり確認してから選びましょう。

自分に合った日焼け止めの選び方について詳細はこちら

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日焼け止めの正しい塗り方

日焼け止めは、正しい塗り方をすることで効果を発揮します
しっかり保湿した後に、肌の油分をしっかり落として、テクスチャーの量塗り残しに気を付けながら塗っていきます。

重ね付けをするとより紫外線をブロックすることができますが、塗りすぎると肌に負担がかかるため注意が必要です。
日焼け止めの効果を発揮するためには、正しい塗り方をしっかりと理解してから塗りましょう。

日焼け止めの正しい塗り方には、いくつかポイントがあります。
顔やデコルテに塗る際は、しっかり保湿をすることと、汗、汚れや油分を落としてから日焼け止めを塗っていくのが大事です。

身体も同様に、油分を落として適量を塗っていきます。日焼けしやすい腕や足は、重ね塗りをすることでより紫外線をブロックすることが可能です。

量は、少なすぎたり多すぎたりしても良くありません。各メーカーが推奨している量を守って塗りましょう。

日焼け止めは、化粧下地の前に塗りましょう。化粧下地と日焼け止めが一緒になったタイプも販売されており、塗るのも一回だけで済むのでおすすめです。

日焼け止めを塗る方法として、スポンジを使う場合もあります。スポンジはムラになりにくいので、手で塗るのが苦手な方はぜひ試してみてください。

また、重ね塗りすることで、紫外線ブロック効果が高まります。塗りすぎると肌に負担がかかり肌荒れを起こすことがあるので、塗りすぎには注意しましょう。

日焼け止めはただ塗るだけではなく、正しい塗り方をして効果を発揮させるものです。きちんと塗れていないと、せっかくの効果も半減してしまいます。塗るときの注意点やポイントをしっかり押さえて、正しい塗り方で紫外線から肌を守りましょう。

日焼け止めの正しい塗り方について詳細はこちら

日焼け止めの正しい落とし方

日焼け止めの正しい落とし方は、ウォータープルーフタイプか石鹸で落とせるタイプかで異なりますクレンジングやW洗顔の必要なタイプかどうかをきちんと確認しておきましょう。

日焼け止めが落とし切れていない場合、肌荒れを起こすことがあります。正しい落とし方をしっかり理解して、肌トラブルを回避しましょう。

日焼け止めを正しく落とすには、落とすタイミングと洗い方が重要です。日焼け止めは肌に負担になるので、帰宅したらなるべく早く落としたいもの。日中は室内でも日焼けするので、洗顔後も、保湿をしてからSPFやPAの数値が低めの日焼け止めを塗っておきましょう。

クレンジングをする際は、ゴシゴシとこすらずに手をすべらせるように優しく洗います。注意する点は、落とし残しがないようにしっかりと洗うことです。

おすすめのクレンジングは、刺激の少ない水溶性タイプです。オイルタイプは洗浄力が強い分、肌に負担がかかり乾燥しやすくなります。

日焼け止めの洗い残しがあると、ニキビや吹き出物の肌荒れを起こす場合があります。洗顔後に肌のベタつきを感じたりする場合は、その部分だけをもう一度軽くクレンジングしてみましょう。

通常の日焼け止めはクレンジング後に洗顔が必須ですが、クレンジング不要の日焼け止めも販売されています。クレンジング不要タイプは、肌に負担をかけずに石鹸や洗顔料のみで日焼け止めを落とすことが可能です。

日焼け止めは、水溶性のクレンジングを使って落とします。優しく手をすべらせながら落とし残しがないようにしっかり洗うことが大切です。肌に負担をかけたくない場合は、クレンジング不要の日焼け止めを使いましょう。

日焼け止めの落とし方について詳細はこちら

日焼け止めが目にしみる原因と対策

日焼け止めが目にしみるのは、主に日焼け止めに使われている「紫外線吸収材」「紫外線散乱剤」「エタノール」「界面活性剤」によるものです。配合されている成分のアレルギーが原因の場合もあります。
しみるのを防ぐには、しみる成分が入っていないものを選ぶことが大切です。
目のまわりを多く塗ったり、スプレーを顔に吹きかけるときは注意して行いましょう。

日焼け止めが目にしみるときは「紫外線吸収材」「紫外線散乱剤」「エタノール」「界面活性剤」が原因になっていることが多いです。紫外線吸収材とエタノールはとくにしみやすく、目の周りに塗るとしみることがあります。また、肌に優しいとされている日焼け止めであっても目の周りは皮膚が薄く、多く塗ると刺激になり痛みや痒みを伴うことがあります。目の周りだけは少量の日焼け止めを薄く伸ばして使いましょう。

日焼け止めを塗った後は、しっかり乾燥させることも大切です。乾いていない状態で目を擦ったりすると、目に入ってしみる原因になってしまいます。しみたり痒みが生じる場合は、日焼け止めに入っているアレルギー物質の可能性も考えられます。スプレータイプの日焼け止めを顔に吹きかける場合は、目・鼻・口に入らないように注意しましょう。
目にしみない日焼け止めを選ぶときは、エタノール・紫外線吸収材が入っていないタイプを購入します。
エタノールは揮発性が高いため、目の周りに塗るとしみやすくなるので要注意です。紫外線吸収材もしみやすいといわれているので、ノンケミカルタイプを購入すると良いでしょう。

日焼け止めが目にしみるのを防ぐには、「紫外線吸収材」「エタノール」の入っていない日焼け止めを選ぶと良いでしょう。目の周りに痒みが出る場合はアレルギーの可能性があります。異常を感じたら使用をやめて、必ず病院で診てもらいましょう。

日焼け止めが目にしみる原因と対策について詳細はこちら

日焼け止めの使用期限

日焼け止めの使用期限は、目安として未開封3年開封後1年といわれています。メーカーごとに期限が異なることがあるので、購入後は期限を確認するようにしましょう

保管場所が悪い場合は劣化が進んだり、無添加の日焼け止めは、一般のものより使用期限が早い場合があります。肌トラブルを避けるためにも、必ず使用期限を守って使用することが大切です。

日焼け止めの使用期限は、未開封と開封後で期限が異なります
未開封の場合は製造から3年が使用期限ですが、開封後は極力そのシーズンで使い切るようにしましょう。
開封後は劣化が進むため、なるべく早く使い切るようにしてください。

使用期限はパッケージに記載されていることがほとんどです。使用期限が切れている日焼け止めを使うと、劣化が原因で肌荒れを起こす場合があります。

開封してからら1年以上経った日焼け止めは使わずに処分しましょう。
去年の日焼け止めが残っている場合、つい使いたくなりがちです。

しかし、開封から1年経過していたら処分して、新しい日焼け止めを購入しましょう。日焼け止めは、ワンシーズンで使い切るのを推奨しています。

日焼け止めは、高温多湿を避けて涼しい場所に保管することで劣化を防ぎます。高温多湿で直射日光に当たると、劣化が進んで肌トラブルを起こす原因になるので注意が必要です。

日焼け止めには、無添加タイプのものが販売されています。
無添加の日焼け止めは防腐剤が入っていないことがあるため、未開封でも使用期限は3年でない場合があります。開封後も、1年ではなく6ヵ月といわれてます。きちんと注意書きを確認しましょう。

日焼け止めには、使用期限があります。未開封3年開封後1年といわれていますが、開封後はなるべくワンシーズンで使い切るのがベストです。

開封してから1年経った日焼け止めは、劣化で肌荒れの原因になります。必ず処分して新しい日焼け止めを購入しましょう。

日焼け止めの使用期限について詳細はこちら

海で使う日焼け止めの注意点

海で使う日焼け止めの注意点は、ウォータープルーフかつ環境に配慮したものを選ぶことです。

海で日焼け止めを使用する場合、海水や汗で日焼け止めが落ちやすくなるためウォータープルーフは必須になります。しかし、ウォータープルーフならどれでも良いわけではありません。環境に配慮した日焼け止めを選ぶことが大切です。

海で使う日焼け止めの注意点として、ウォータープルーフを使用することが大前提です。ウォータープルーフではない日焼け止めを使うと、海水や汗で日焼け止めが流れ落ちてしまいます。
そのため、日焼け止めの役割を果たせなくなり紫外線をブロックできなくなってしまいます。

海での紫外線は強力なため、SPFやPAの数値は高めのものを使用すると良いでしょう。
SPFやPAの数値が高い日焼け止めは肌への負担が大きいため、肌に優しい成分が使われているものを選ぶようにしてください。使い心地が良い自分に合った日焼け止めを選ぶのもポイントです。


日焼け止めは、海を汚染する原因の一つです。紫外線吸収剤のオキシベンゾンは、サンゴ・緑藻類・海洋生物に害があるため気を付けなければないけません。近年のサンゴは、日焼け止めなどの化学物質が原因で白化が進み、DNA損傷や変形、死んでしまうことが多く報告されています。

汚染を防ぐためにも、中身の成分だけでなく容器もリサイクルできるものを選んでエコに取り組むことが大切です。

海で日焼け止めを使う場合、ウォータープルーフは必須です。それに加えて、SPFやPAの数値・肌への優しさ・使い心地も考慮して日焼け止めを選びます。
日焼け止めが及ぼす環境汚染は深刻な問題になっています。汚染を防ぐためにも、エコなものを使うように心掛けましょう。

海で使う日焼け止めの注意点について詳細はこちら

日焼け止めが冬にも必要な理由

日焼け止めは冬でも必要な理由は、冬でも紫外線はなくならないからです。
夏に限らず、冬でも強い紫外線は地上に届いています。乾燥を防いで美白効果を保つ役割をしたり、スキーやスノーボードの冬のレジャーで使ったり、冬でも日焼け止めは大活躍します。

夏と違ってSPFやPAの数値が低いものでOKです。何度も塗り直しをしなくても、帽子と併用することで紫外線対策はしっかりと行うことができます。

日焼け止めが冬でも必要な理由は、紫外線はゼロになることがないからです。
夏よりは弱くなりますが、微量の紫外線を浴び続けることでシワやシミの原因になります。

冬は肌にとって乾燥が大敵です。紫外線は、冬の低い気温に加えてさらに肌を乾燥させてしまうため、必ず日焼け止めを塗りましょう。乾燥を防ぐことは、美白効果を保つことにもつながります

冬のSPFやPAの数値は、夏ほど強くなくても問題ありません。日常生活はSPF10~20・PA++冬のレジャーではPF30以上・PA+++以上の日焼け止めを使うと良いでしょう。

スキーやスノーボードをする場合も日焼け止めは必須です。スキー場は、雪の照り返しで日焼けしやすくなっています。日焼け止めは必ず塗りましょう。

冬は日焼け止めの塗り直し頻度が少なく済みます。夏のように汗で落ちることがないため、塗る手間もほとんどかかりません。

日焼け止めが苦手な方やもっと紫外線対策をしたい方には、帽子を併用することをおすすめします。帽子を併用することで、紫外線を大幅にカットすることができます。

冬でも紫外線は降り注いでいます。乾燥防止や美白効果のためにも、日焼け止めで対策をすることが大切です。冬のレジャーで外に出るときも、雪の照り返しから肌を守るために日焼け止めを塗るようにしましょう。

日焼け止めが冬にも必要な理由について詳細はこちら

日焼け止めが服についたときの対処法

日焼け止めが服についたときは、洗濯用の液体洗剤で落とすことができます
ウォータープルーフ以外の日焼け止めなら、ほとんどが通常の洗濯で落とせるのでクリーニングは必要ない場合が多いです

ウォータープルーフの場合は、ついてしまった部分に、クレンジングオイルをなじませるか、液体洗剤を揉みこんでから洗濯機で洗いましょう。

黄ばんでしまった場合は食器洗剤や漂白剤を使い、黒い服など濃い色の服についてしまった場合も、液体洗剤を使って落としていきます。

日焼け止めが服についたときの対処法は、ほとんどが洗濯用の液体洗剤で解決することができます。

まず、日焼け止めがついてしまった部分に液体洗剤をよく揉みこんで、水が馴染むようにします。

ウォータープルーフではない日焼け止めは通常の洗濯で落ちますが、ほとんどがウォータープルーフです。その場合、先に洗剤を揉みこんでから洗濯をする必要があります

ウォータープルーフタイプが強く、洗剤が染み込まないときにはクレンジングオイルで油分を溶かしてから洗剤を揉み込みましょう。

服が黄ばんでしまったときや、黒い服についてしまった場合も、液体洗剤をよく揉み込んでから洗濯機で洗ってください。

ただし、日焼け止めがついて時間がたつと取れにくくなるので、服についてしまったらすぐ洗うことを心掛けましょう

日焼け止めが服につくとクリーニングが必要かと思われますが、ほとんどは液体洗剤で問題ありません。液体洗剤を揉みこむと日焼け止めが浮いてきます。その後、洗濯機で洗うと落とすことができます。

日焼け止めが服についたときは、洗濯用の液体洗剤を揉みこんでから洗濯機で洗いましょう。黄ばんでいるときは、食器洗剤を使って落とします。黒い服は時間がたつと汚れが落ちにくくなるため、早めに対処することが大切です。ほとんどはクリーニングの必要はありません。

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