更新日: 2023年03月31日
洗顔フォームは手を使って泡立てる方法もありますが、泡立てグッズを使うと短時間で簡単にたっぷりの泡を作れます。
洗顔フォームを使用した洗顔はたっぷりの泡で顔を包み込むように洗うのがポイントです。そのため、たくさんの泡を作るコツを知る必要があります。
代表的なものとしてネットなどの洗顔ネットを使用する方法がありますが、ネットに洗顔フォームをたらしてすり合わせるように動かすと簡単にモコモコの泡に。手に比べてきめ細かい泡が作れますが、ただ、ネットを清潔に保つ手間などもあるので、一長一短といえます。泡立て方ごとのメリットデメリットを知って使い分けると、洗顔の時間がより楽しくなるでしょう。
※監修者は「グッズ使いもあり|洗顔フォームの泡立て方は?」「手を使って洗顔フォームを泡立てる方法」などについて監修をおこなっています。掲載している商品は、監修者が選定したものではなく編集部が口コミをランキング集計したものです。
※掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
洗顔フォームをラクに泡立てたいのなら、便利な泡立てグッズを使うのがおすすめです。泡立てグッズには「泡立てネット」や「泡立て器」などさまざまな種類が安価で販売されています。
もっともポピュラーな泡立てネットは、洗顔フォームを少量つけてネットで空気を入れるように揉むだけでキメ細やかな泡が出来上がります。さまざまな色や形があり、100均などでも購入できるため、大変人気のある泡立てグッズです。
また、プッシュするだけで元から泡で出てくるポンプ式の洗顔フォームも販売されています。「泡立てが苦手」「泡立てが面倒」という方は、便利な泡立てグッズの使用も検討してみましょう。
グッズがなくても、手と指だけで泡を作ることもできます。手で泡立てる際のコツは、空気が入るように指を動かすことです。具体的には手のひらに洗顔フォームは2〜3㎝程度出し、水を少量ずつ加えながら指で空気を入れるように混ぜます。
冷水よりはぬるま湯のほうがきめ細やかな泡が早く立ちます。慣れてくれば約30秒くらいで泡立てができるようになるので、そこまで手間はかからないでしょう。手を使って洗顔フォームを泡立てたいのなら、コツを掴むまで繰り返し実践するのがおすすめです。
関連記事
ジェル洗顔を使うのであれば朝が良い|泡立て不要なので忙しい朝にぴったり
泡洗顔のやり方 | 炭酸泡洗顔や年代、肌質別の使い分けまで
泡洗顔の効果|メリット・デメリットを知って泡洗顔の効果を最大化する
洗顔石鹸が良くないって噂は本当? メリットとデメリットを解説
洗顔石鹸の効果的な使い方・洗い方|つっぱりが気になる時のケアや管理方法まで
洗顔パウダーの効果|汚れを除去してやわらかいお肌へと導いてくれる