※監修者は「脂性肌の原因」「脂性肌向けファンデーションの選び方」「脂性肌向けファンデーションの使い方」について監修をおこなっています。
おすすめに掲載している商品は監修者が選定したものではなく編集部が口コミを集計・ランキングづけしたものです。
※掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
※「ノンコメドジェニックテスト済み」はすべての人にニキビが発生しないということではありません。

朝にメイクをしても午後にはテカリが気になる……。季節にかかわらず、脂性肌の人の多くがそんな悩みをもっているのではないでしょうか。

「脂性肌でも崩れない最強ファンデーションがほしい」「テカらないマットなファンデーションが知りたい」という人のために、皮脂くずれに強い神ファンデーションの特徴や選び方、効果的な使い方を解説します。

自分に合った神ファンデーションを見つけて、テカリや崩れにさよならしましょう。

脂性肌は「テカリ」と「崩れ」で悩む！

脂性肌とは、肌の油分が多い肌タイプのこと。過剰な皮脂分泌が起こっているので、時間が経つとテカリやすく、メイクが崩れやすいのが特徴です。

もともとの肌質のほか、不規則な生活やストレス、ホルモンバランスの乱れなどでも引き起こされます。

生活やスキンケア、食事など環境を見直すことで改善する場合もありますが、難しい場合は自分に合うファンデーションで肌の質感をコントロールすることが大切です。

脂性肌の特徴・原因は？

脂性肌は、毛穴から出る皮脂量が多い肌質のことです。皮脂量が多いため、毛穴の開きや詰まりに悩む方も多く、ニキビができやすいという特徴があります。

脂性肌の原因
・遺伝によるもの
・スキンケア不足による乾燥
・ホルモンバランス
・偏った食事
・睡眠不足

などが考えられます。

脂性肌は遺伝の要素が強いのですが、大人女子の肌はスキンケア不足の乾燥によっても起こります。
また生理前になると、黄体ホルモン（プロゲステロン）の増加により皮脂量が増加します。

食べるものや睡眠の影響も受けやすいため、さまざまな要因が絡んでくることが多いです。

脂性肌はどのファンデーションと相性がいい？

ファンデーションはリキッドのような液状タイプやクリームタイプ、粉体のパウダーファンデーションと種類により形状は大きく異なります。

ファンデーションの種類と主な特徴、崩れにくさを以下の表にまとめました。

脂性肌は油分の少ない「パウダー」「リキッド」タイプが人気

皮脂量が多い脂性肌が使用するファンデーションは、なるべく油分が少ないタイプが使いやすいでしょう。
特におすすめは、パウダーファンデーションやリキッドファンデーションです。

パウダーファンデーションは、肌にフィットしながら粉体が皮脂を吸収するため皮脂崩れを予防できます。
リキッドファンデーションは、皮脂崩れ防止成分を配合しているものが多く、さらりとした肌が持続しやすいです。

脂性肌のファンデーション選びを成功させるポイント

脂性肌向けファンデーション選びのポイントは8つあります。ポイントをおさえて自分に合った神ファンデーションを見つけましょう。

汗や皮脂に強いキープ力の高いタイプを選ぶ

テカリが気になる人は、皮脂や汗に強いファンデーションがおすすめ。とくにウォータープルーフタイプはきれいな仕上がりがキープでき、崩れにくいです。運動するときや、暑さが気になる日は汗、水に強いタイプのファンデーションを選びましょう。

ウォータープルーフタイプ

ウォータープルーフタイプは汗や皮脂に強いため、真夏のレジャーにも対応できる心強い処方です。
撥水性が高く皮脂に溶けない成分、シリコーン油やフッ素系油が配合されています。

デメリットとして、落ちにくい＝落としにくいため洗浄力の高いクレンジングでのオフが必要です。

皮脂コントロールタイプ

化粧崩れを防ぐためには、皮脂崩れや脂浮きを抑える効果のあるものがおすすめです。

皮脂崩れを防止するために皮脂を吸着する成分、酸化亜鉛やクロスポリマーを配合し、さらっとした肌に仕上げます。

デメリットとして皮脂分泌が抑えられるため、人によっては肌が乾燥やぱさつきが生じることもあります。

「皮脂崩れを防ぐ」または「脂浮きを抑える」ものを選ぶ

皮脂崩れ防止成分や皮脂吸着成分が配合されているものを選びましょう。
余分な皮脂をおさえることで、テカリや化粧崩れが防げます。

テカリやメイク崩れが気になる人は「パウダーファンデーション」

ファンデーションは種類がとても多いので、選ぶときに迷ったらパウダーファンデーションを選ぶと失敗しにくいです。

テカリやメイク崩れを予防しながら、付けたてのきれいが持続しやすいでしょう。

リキッドに比べると肌負担が軽いため、敏感肌の方にもおすすめです。

パウダータイプはマットな質感が好みな人におすすめ

パウダーファンデーションは、マット～セミマットのふんわり肌に仕上げてくれます。
カバー力は控えめですが、ムラになりにくいのが魅力。油分が少なめのタイプを選んだほうがテカらないでしょう。

毛穴の開きが気になる人は「リキッドファンデ」

リキッドファンデーションは、マット～自然なツヤ肌まで仕上がりが豊富です。厚塗りになりにくく、保湿力は高め。

リキッドタイプは自然なツヤ感を出してくれる

肌にフィットしやすく自然なツヤ感を出したい人は、リキッドタイプがおすすめ。さらっとした液状タイプが主流なため、べたつかずさらっと仕上がります。

テカリをカバーしツヤ肌へ導く「クッションファンデーション」

クッションファンデーションは、セミマット～ツヤ感のある仕上がりに。リキッドタイプよりもみずみずしい質感を作りやすいのが特徴です。

敏感肌・ニキビ肌なら「ミネラルファンデーション」がおすすめ

敏感肌でニキビ肌の方には、肌にやさしいミネラルファンデーションがぴったり。

テカリが気になる場合は、ルースタイプのミネラルファンデーションをブラシでやさしくつけるのがおすすめです。

脂性肌に向かないファンデーションは避けて

脂性肌には、油分の多いファンデーションはNGです。
崩れやテカリのほか、ニキビや毛穴の開きなどの肌トラブルを引き起こす可能性があります。

ファンデーションのなかでも油分が多いクリームタイプは避けましょう。それでも使いたい場合は、皮脂くずれを防止できる下地やメイクキープスプレーを使うなどの工夫がおすすめです。

保湿成分配合のものを選ぶ

肌の乾燥からくる脂性肌には、保湿成分が配合されているファンデーションがおすすめです。乾燥すると皮脂の分泌が過剰になることも。水分と油分をバランスよく補いましょう。

油分量が少ないものを選ぶ

油分の多いファンデーションを使うと、テカリや崩れの原因に。オイルフリーや油分の少ないものを選びましょう。

肌になじむ色のもの選ぶ

フェイスラインの肌色と合わせて違和感がないものがあなたに合った色味です。首に合わせると暗くなりすぎることがあるので注意しましょう。

肌に合っているかどうかは首もとでチェック

同じブランドでも数色展開していたり、色味や明るさがわずかに違ったりするため、どれが自分に合っているかわかりにくいことも。

自分の肌色に合うファンデーションを選ぶ時は、フェイスラインに何色か塗り、どれが一番肌に馴染んで見えるか確かめましょう。顔と首の差がなく、鏡から離して見た際にファンデーションの色が浮いて見えなければOKです。

通販でも失敗しにくい色選びのコツ

通販など直接肌に塗って色味を確かめられない場合やカラー選びに迷ったときは自分の肌より明るめの色を選びましょう。明るい色は肌になじみやすく、くすみが気になる人も使いやすいので、色選びに失敗しづらくなります。

悩みによって選ぶ

ファンデーションによって得意な機能はさまざま。気になるポイントをカバーできるアイテムを選ぶのも大切なポイントです。

夏の紫外線が気になるならUVカット効果が高いもの

紫外線の多い夏場は、日焼け止めだけでなくファンデーションもUVカット効果のあるものを選びましょう。

メイク直しをすればUVカット効果が持続するので、紫外線による肌トラブルの予防に役立ちます。

ニキビには「ノンコメドジェニック処方」

ニキビに悩む人は、ノンコメドジェニック処方をチェック。ノンコメドジェニック処方とは、「コメド」とよばれるニキビの元ができにくい処方で作られたアイテムのことです。油分が少なく、毛穴に角質が詰まりにくいなどの工夫がされています。

肌への優しさで選ぶ

日中肌につけるファンデーションは肌への優しさもチェック。商品を選ぶときに役立つのは、商品パッケージの「◯◯フリー」「◯◯テスト済み」などの表記。
以下、各種テストについて説明します。

アレルギーテストとパッチテストは似ていますが、次のような違いがあります。アレルギーテストは製品を繰り返し使ったときのアレルギー反応の有無を見るのに対し、パッチテストは1回の使用における製品の刺激性の有無を見ています。
 
「〇〇フリー」という表記は、「〇〇」が添加されていないという意味なので、過去に肌トラブルが起きた成分や避けたい成分であればその成分がフリーである化粧品を選ぶとよいでしょう。これらの情報は、化粧品で肌トラブルが起きやすい敏感肌の人はもちろん、肌に優しいメイクをしたい方におすすめのチェックポイントです。

クレンジングで落としやすいファンデが安心

肌負担を減らすべく、ファンデーションは簡単に落とせて、カバー力があり、なおかつ低刺激タイプが魅力的です。
 
たとえば、MiMCの「ミネラルリキッドリーファンデーション」やTOUT VERTの「ミネラルパウダリーファンデーション」のように、石けんで簡単にオフできるけど崩れにくい商品も。
 
自分のなりたい肌質に合わせながら、クレンジング不要で石けんで簡単に洗い流せるファンデーションも選択肢のひとつとして探してみましょう。

テカらない＆崩れないファンデーション見つけた！

脂性肌のメイク悩みはずばり皮脂崩れとテカリ！
時間が経つにつれ、皮脂に覆われてファンデーションがヨレたり崩れたりと、本当に大変ですよね。

またコロナ禍のマスク生活で、余計にテカりやすくなるのも悩みどころ。そこでテカらない＆崩れないファンデーションを9品厳選しました！
テカリや崩れでお悩みの脂性肌さんは、ぜひチェックしてみてくださいね。

口コミでわかった崩れにくくテカりにくい優秀ファンデーションは？

①マキアレーベル　美容液ファンデーション

プラセンタエキスやグリチルレチン酸ステアリルなど、2種類の有効成分配合で美白ケアしながら肌荒れを予防できる点が魅力的でした。クリームファンデーションに近いテクスチャーで、肌にしっかり密着し毛穴やシミをカバーしてくれます。

さらっとしながらもうるおいが続き崩れにくく、脂性肌〜乾燥肌まで幅広い肌タイプの方におすすめできるファンデーション。SPF35・PA+++と紫外線防御力もあり、大気汚染や近赤外線をカットするトリプル効果が期待できる点も嬉しいです。

②SPICARE スピケアV3 エキサイティングファンデーション

「スピケア　V3 エキサイティングファンデーション」はサロン専売品の韓国コスメで、天然針配合のクッションタイプのファンデーションです。イノスピキュールという天然針が配合されていますが、チクチクしないので安心。

肌に塗ると色素が反応して徐々に色が変わる、低温熟成発酵技術を採用しているのでカラーは1色のみ。自分の肌色に自然になじむことができるため、ナチュラルで美しい仕上がりが好みの方にぴったりだと思います。

とてもさらっとしたテクスチャーで、素肌っぽい仕上がりで崩れにくいです。エイジングサインが気になる脂性肌の方におすすめできるファンデーションです。

③プリマヴィスタ ダブルエフェクト パウダー

毛穴が目立つ小鼻もきれいにカバーし、色むらのない美しい仕上がりだと知り購入。10時間色持ちデータ取得済みで、崩れがちなTゾーンもヨレにくく1日きれいが続くそうです。

ふわっとフィットするパウダータイプですが、カバー力はしっかりめ。気になる毛穴だけでなくシミやくすみも丸ごとケアしてくれました。

SPF25・PA++、全7色。スポンジが片面ずつ違う構造になっており、ぴったりフィットとふわっとカバーの2つの仕上がりが楽しめます。

脂性肌向き最強ファンデーションの効果的な使い方

ここからは、長時間肌をきれいに見せてくれる最強ファンデーションの作り方、使い方を解説します。

①正しい手順でベースメイクをする

ベースメイクの手順は一般的なメイクと同じですが、脂性肌の方が気をつけたいポイントがいくつかあります。

手順１：メイク前は保湿重視のスキンケアを

皮脂の過剰分泌の原因にもなる肌の乾燥は、メイクの大敵。保湿を怠るとメイク崩れが早くなってしまうので、メイク前は保湿を重視したスキンケアを行いましょう。

手順２：下地でテカリ・ベタつきを防ぐ

下地は皮脂吸着成分が入ったものがおすすめです。夏場は顔全体に、冬場はTゾーンのみなど、季節によって塗る範囲を変えることで仕上がりの質感も変えられます。

手順３：トータルで厚みが出すぎない塗り方を

ベースメイクが厚くなるほど、崩れると毛穴が目立って汚くなりやすいです。毛穴が気になる方は、下地をつい厚塗りしたくなってしまうと思いますが、かえって崩れやファンデーションの毛穴落ちで目立つ原因に。

すべてをカバーするのではなく、ポイントをおさえつつ、薄付きを心がけましょう。

〈パウダーファンデーションの場合〉

パウダーファンデーションは、スポンジで付ける場合は、ほほの中心から外側に付けていきます。
スポンジに残ったファンデーションで、鼻や目の周りを付けて厚塗りを避けるのがポイントです。

スポンジだとしっかりフィット、ブラシで付けるとふんわりとした仕上がりになりますよ。

〈リキッドファンデーションの場合〉

リキッドファンデーションはムラ無く均一につけるのが、きれいに仕上げるコツです。

面積の広いほほやおでこからのばし、目の周りや小鼻は少なめにするとさらに崩れにくくなります。

手順４：顔の余分なファンデーションはきちんとオフする

顔に乗せすぎたファンデーションは、ヨレや崩れの原因に。余分なファンデーションは乾いたスポンジでオフしましょう。

ファンデーションは顔の内側から伸ばし、スポンジに残ったぶんで外側や細かい部分を仕上げると、厚塗りを防げます。

手順５：顔と首の境目をぼかそう

顔と首の色が違うと、顔だけ「塗ってます感」が出やすくなってしまいます。

フェイスラインから首はスポンジやブラシでぼかしておくのがベター。

手順６：最後にフェイスパウダーをつけよう

ファンデーションを塗ったあとに、フェイスパウダーを塗るとより崩れにくくなります。

パウダーがきめ細かな毛穴レス肌に導いてくれますよ。

②ファンデーションの密着力を高める道具の使い方

水で濡らしたスポンジを使うと、肌への密着力が高まって崩れにくくなります。均一に広げやすく、ムラなく塗ることができ、厚塗り感も防げます。

③脂性肌は仕上げのパウダーを念入りに

テカリをおさえて化粧崩れを防止するパウダーは、脂性肌に必須のアイテム。メイクの仕上げには必ず使いましょう。

ルースタイプとプレストタイプはどちらがおすすめ？

パウダーの種類は大きく分けてルースとプレストの2種類。メイクの仕上げにはルースタイプ、化粧直しにはプレストタイプが向いています。

ルースタイプ：ふんわり軽い仕上がり。容器は大きめ
プレストライプ：密着力が高くマットな仕上がり。コンパクトで持ち運びやすい

毛穴悩みには透明タイプのパウダーがおすすめ

毛穴が気になる人には、透明タイプのパウダーがぴったり。

色付きパウダーの場合、崩れたときに毛穴落ちして目立ってしまうこともありますが、透明タイプなら反射で毛穴を目立たなくする効果が期待できます。

④濡らしたスポンジを使うと化粧崩れ・テカリを予防

パウダーファンデーションのような粉体タイプは、ふんわりした仕上がりになるため、よりフィットさせたいなら濡らしたスポンジでつけてみましょう。

肌に密着することで化粧崩れやテカリを予防でき、毛穴や色むらもカバーできます。

⑤マスクに強いベースメイクのコツ

マスク崩れを防ぎたい人は、メイクキープスプレーを使ってみましょう。メイクの仕上げに使うと、化粧崩れを防止してくれる優秀なアイテムです。

⑥夏は崩れること前提のベースメイクを！

夏はどんなに対策してもメイク崩れは起こってしまうもの。薄付きを意識して「崩れてもきれいなメイク」をめざしましょう。

脂性肌を改善するためのケア方法

化粧崩れやテカリが気になる脂性肌は、できるなら改善したいもの。ここからは、脂性肌を改善するための3つの対策法をお伝えしていきます。

POINT①まずは脂性肌の原因を知る

自分が「脂性肌になっている原因は何か」をまず知ることから始めましょう。なぜなら原因が分かれば、対策も取りやすいからです。

脂性肌を悪化させる生活スタイルは？

脂性肌を悪化させる生活習慣に心当たりはないでしょうか？改善できる項目をチェックしてみましょう。

POINT②スキンケアの見直しで肌の水分バランスを整える

肌は乾燥すると、皮脂を分泌して保湿しようとする力があります。そのためスキンケア不足で、肌の水分が減少すると皮脂量が増えてしまいます。

水分と油分のモイスチャーバランスを整えることで、皮脂分泌の正常化を目指しましょう。

POINT③皮脂の過剰分泌を抑える食事

食生活は肌に直結しやすいため、ニキビや肌荒れにもつながります。

特に気を付けたいのが「糖質のW摂取」です。パスタ＋パン、ハンバーガー＋ポテトなど糖質が多すぎると、肌の糖化を招きます。

また脂質を摂りすぎると、胃腸や内臓にかかる負担が大きく肌荒れしやすくなります。

オイリー肌におすすめの食材は？

脂質の代謝に関わる栄養素には「ビタミンB2」「ビタミンB6」が挙げられます。この2つが不足すると皮脂分泌が過剰になると考えられています。

逆に皮脂を抑制したいのなら、この2つを摂取することをおすすめします。

脂性肌とファンデーションに関するQ&A

Q

リキッドとパウダーはどっちが脂性肌向き？

A

テカリが気になる脂性肌にはパウダータイプがおすすめです。

なるべく油分の少ないタイプを選びましょう。
反対に乾燥が原因の脂性肌の方はリキッドやクリームなど、油分が多いタイプが向いています。

Q

クッションファンデーションは脂性肌向きじゃない？

A

仕上がりのタイプによります。

脂性肌にクッションファンデーションが向かないといわれる理由は、ツヤが出すぎる可能性があるからです。ですが、マットな質感に仕上がるクッションファンデーションであれば、脂性肌でも使いやすいのでおすすめです。

Q

40代の脂性肌におすすめのファンデーションは？

A

時間が経つと皮脂となじんで適度にツヤに変わるファンデーションが向いています。

適度なツヤは、若々しさを演出するのに大切な要素。パウダーの場合はマットすぎないしっとりした粉質のものを選ぶとよいでしょう。

Q

乾燥性脂性肌におすすめのファンデーションは？

A

保湿力の高いファンデーションがおすすめ。

セラミドやヒアルロン酸など、保湿成分が配合されたものを選びましょう。

Q

脂性肌でも季節ごとに使い分けるべき？

A

ファンデーションはもちろん、下地を使い分けるのも大切です。

下地を使い分けたり塗る範囲を調整したりすることで、季節が変わっても十分カバーできます。

Q

下地は使った方がいい？

A

下地は必ず使いましょう。

毛穴の凸凹をカバーすることでメイクののりがよくなり、ファンデーションが薄付きでも肌をきれいにみせてくれます。

Q

脂性肌って改善できる？ 改善の方法は？

A

食生活やスキンケアを見直すことで脂性肌を改善できる可能性があります。

偏った食事や間違ったスキンケアが原因の場合の改善方法は以下を参考にしてくださいね。

ライフスタイル：十分な睡眠をとる、ストレスをためない
食事：甘いものや油っぽいものを摂りすぎない
スキンケア：ふわふわ泡で洗顔、きちんと保湿、脂性肌向けのアイテムを使う

Q

脂性肌の人が気をつけたいメイク直しのポイントは？

A

メイク直しのポイントは3つあります。

脂性肌のメイク直しは、余分な皮脂を出さないようにすることが重要です。下記を参考にしてみてください。

・あぶらとり紙は使わない（ティッシュオフする）
・乾いたスポンジを使って薄くファンデーションを乗せる
・気になるところは、練りタイプのコンシーラーでポイントカバー

最強ファンデーションでテカらず化粧崩れのしにくい美肌へ！

汗や皮脂に強く、油分の少ない神ファンデーションで仕上げれば、脂性肌さんでも崩れにくいメイクが楽しめます。

好みの質感や肌悩みにあわせて、自分に合う最強ファンデーションを見つけてくださいね。

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