ニキビ跡の悩みを解決するために選んだ「本当にいい化粧水」おすすめ人気ランキング

ページ更新日:2023年4月6日

ニキビ跡の悩みを解決するために選んだ「本当にいい化粧水」おすすめ人気ランキング
監修者
清仁美
仁美
コスメ薬機法管理者
コスメ薬機法管理者資格を有するLASELA編集者。大学卒業後、編集プロダクション勤務。アトピー、脂漏性皮膚炎、酒さでひどい肌荒れに悩んだ経験から美容にハマる。調理師免許、ソムリエ資格も所持し、体のなかと外の両方から美しくなることを追求。

※監修者は「ニキビ跡とは?」「ニキビ跡の種類」「ニキビ跡の治し方」「化粧水の全般的な効果」「化粧水の全般的な選び方」「化粧水の全般的な使い方」について監修をおこなっています。ランキングに掲載している商品は、監修者が選定したものではなく編集部が口コミを集計・ランキング付けしたものです。
※掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
※本記事でいう「エイジングケア」とは年齢に応じたケアのことをさします。
※本記事における「浸透」とは角質層までのことをさします。
本記事でいう「美白」とは、一般化粧品では「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ」、薬用化粧品では「メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ」ことをさします。

綺麗な肌を作るために克服したいニキビ跡とは?

ニキビができたときに起こる炎症が原因で、治った後に肌の凹凸や色素沈着などが残ってしまう傷跡「ニキビ跡」と言われていますが、適切にケアしないとなかなか治らないため放置しないことが大切です。

ニキビ跡とは?の詳細はこちら

ニキビ跡の種類にはどんなものがある?

ニキビ跡には赤み、しこり、クレーター状のもの、ケロイド状になってしまうものなど様々な種類があり、色素沈着タイプなどはほくろのように見えてしまうこともあるので、自分のニキビ跡のタイプを見分けて適切に対処することが大切です。

ニキビ跡の種類の詳細はこちら

ニキビ跡の治し方

ニキビ跡は種類別に消し方を理解して、最適な治療法を見つけることが大切になりますが、スキンケアや市販薬などの自力だけで治すのが難しい場合も多いので、なかなか治らないニキビ跡ができてしまったら早めに皮膚科に行くことも視野に入れたほうが良いでしょう。

ニキビ跡の治し方の詳細はこちら

化粧水の効果とは

化粧水の効果は保湿・毛穴やニキビのケア・美白や肌のハリや弾力低下などエイジングケアに効果を発揮するものなど、多岐にわたりますが、肌の悩みや目的に合わせて適切な化粧水を選ぶことが大切です。そのためには化粧水の持つさまざまな効果や役割について知っておくのが重要。スキンケアのすべての土台となる知識なのでしっかり身につけましょう。

化粧水の効果の詳細はこちら

本当にいい化粧水の選び方

化粧水選びのポイントは、まず肌タイプ・肌悩み・年代に合わせて選ぶことが大切です。また、肌に心地よいテクスチャのものや、効果的な成分が配合された医薬部外品の薬用化粧水や、人気ブランド・プチプラ・大容量でコストパフォーマンスが良いもの・高級感のあるデパコスで幅広く検討しましょう。プレゼントにも喜ばれる化粧水や、持ち運びが便利なトラベルセット、飛行機の機内で使える化粧水など、シーンに合わせて自分や贈り先に最適な化粧水を見つけることが大切です。

化粧水の選び方の詳細はこちら

ニキビ跡対策の化粧水の選び方

ニキビ跡のセルフケアで可能なのは、シミのような茶褐色のニキビ跡・赤いニキビ跡です。

茶褐色のニキビ跡は、ニキビの炎症で肌がダメージを受けたことによる色素沈着が原因。お手入れにおすすめなのは美白成分「ビタミンC誘導体」「アルブチン」「トラネキサム酸」などが入った化粧水です。

一方、赤いニキビ跡は炎症後紅斑といい、ニキビの炎症で毛細血管が破損したり拡張・増生することでおこります。赤いニキビ跡ケアには「レチノール」「トラネキサム酸」「ナイアシンアミド」など、肌のターンオーバーに働きかけたり、炎症を抑える成分がおすすめです。

炎症の深さや度合によってはセルフケアが難しいケースもありますが、まずは自宅で化粧水ケアしてみましょう。

※美容の悩みを解決した人たちがどんな商品を使ってきたかをアンケート調査し、有効だと感じた「最後の商品」を調査しました。

※アンケートの結果をもとに「最後の商品」になったおすすめの美容商品を掲載します。

※調査は美容の悩みを解決できたと感じた方を対象に、WEBアンケートを行い有効回答数は5763名です。

効果を最大化するための使い方

化粧水の基本的な塗り方は手のひらに適量を取り、温めてから顔全体になじませ、特に乾燥が気になる部分に重ね付けします。効果的な使い方のポイントは、適量を守り、パッティングで顔の下から上へ入れ込み、1~3分で浸透させること。化粧水は美容液や乳液の前に使用し、お風呂上がりや朝の洗顔後が適切な使用タイミングで、1日2回使用するのがベストです。化粧水の種類によっては使い方にコツがありますが、基本的には通常の保湿化粧水の使い方に沿って、商品の特性を理解した上で使うことが大切です。

化粧水の使い方の詳細はこちら

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