※監修者は「オルビスのブランド」「オルビスの化粧水の種類」「オルビスの化粧水の選び方」「オルビスの化粧水の使い方」などについて監修をおこなっています。掲載している商品は、監修者が選定したものではなく編集部が口コミをランキング集計したものです。
※掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
※本記事で紹介している化粧水のうち、ニキビ予防や美白の効能・効果が認められているのは医薬部外品のみです。
※本記事における「浸透」とは角質層までのことをさします。
※本記事における「シミ」とは「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」又は「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ」ことをさします。
※本記事における「くすみ」とは汚れや古い角質によるくすみのことをさします。
※本記事における「美白」とはメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐことをさします。
※本記事における「毛穴ケア」とは、肌にうるおいを与え、キメを整えるお手入れのことをさします。
※本記事でいう「エイジングケア」とは年齢に応じたケアのことをさします。
オルビスは30年以上の実績を持つ日本のスキンケアブランドです。ひとりひとりの肌本来の美しさを引き出すことをコンセプトにさまざまな肌質・肌悩み別にスキンケアアイテムを展開しています。
ただし、種類がありすぎてどれを選んだらいいかわからない方も少なくないはず。今回は、オルビスの化粧水の特徴や選び方、肌質や肌悩みに合わせたおすすめアイテムをご紹介!
オルビスのアイテムは実店舗だけでなく通信販売も可能なので、気になったアイテムはさっそくチェックしてみてはいかがでしょうか?
オルビスは看板商品であるオルビスユーをはじめ、現在は肌の状態や悩みに合わせて選べる9つのラインが販売されています。多彩なラインナップがあるため、「一生もののスキンケア」ができることが特徴です。
何歳からオルビスを使っても問題ありません。もちろん、何歳になってもオルビスを使いつづけてOK。大人の代表的な肌トラブルである吹き出物やシミ、ハリ不足にも対応できます。
オルビスは1987年に立ち上げられた老舗ブランド。実店舗はもちろんオンラインショップでも購入でき、豊富なラインを取りそろえていることから幅広い年齢層の方に愛用されつづけています。
オルビスの魅力は、自分が本来もっている美しさを引き出してくれること。本当の自分を引き出すことで、その人に合った美しい肌に導いてくれます。
「肌に合うかどうか不安」という方のために、サンプルを気軽に試せたり購入後の返品・交換にも柔軟に対応してくれたりする点も魅力です。無駄な資源の削減にも取り組んでおり、1990年から簡易包装での販売を続けています。
オルビスは、肌には油分よりも水分が必要だという考えのもと、オイルカットにこだわったアイテムを展開しています。クリアで美しく健康な肌を保つためには、ターンオーバーが正しいサイクルで行われていくことが大切です。
オルビスの研究では、油分よりも水分だけを与えたときのほうがターンオーバーに必要な酵素の働きが活発になることがわかっています。そのため、オルビスはオイルカットのアイテムにこだわっているのです。
オルビスの化粧水は、使い心地にもこだわって作られています。ポーラ化学工業と共同開発し、「べたつく」「もったりする」というような使用感を徹底的にデータ化。このデータをもとに150通りものテクスチャーを作り上げたのです。
その中からさらに厳選したテクスチャーに仕上がるように、製品は作られています。
オルビスの化粧水は、試供品も豊富に揃っています。初めて使うスキンケア用品は、肌に合うかわからないし、使用感が気に入るかどうかも不明。実際に試してから決めたい、という需要が多いのです。
試供品は安価で試せますし、使ってみて続けるかどうかを決めることができます。この心遣いは、利用者からすると非常に嬉しいものです。
オルビスはニキビや脂性肌が気になりやすい10代の方から、乾燥やシワ、シミが気になりやすい40代や50代以上の方まで幅広い年齢層に対応したラインを展開しています。
そのため、年齢に応じて肌悩みに変化が出てきてもラインを変えることでオルビスのシリーズを使いつづけることが可能です。
あらゆる年代、あらゆる肌悩みを抱えた方にも対応できるように、現在は9つものラインが展開されています。
しかし、これだけラインが多いと「どれを選んだらいいの?」と悩んでしまいますよね。
そこで、それぞれのラインの特徴についてご紹介します。
オルビスユーシリーズは、初期のエイジングケアシリーズです。肌の基礎体力に着目し、肌本来の潤う力を活かしがら若々しい素肌をキープするために働きます。一人一人が心地よく使えるようにこだわって作られているのもポイントです。
ハリの低下や年齢によるゆらぎ肌などの悩みがある方に向いている化粧水です。
とろみがあるのにベタつきにくい「とろぱしゃローション」に仕上げており、うるおい力があるのに角質層までしっかり浸透します。
「そろそろエイジングケアを始めたがいいのかな?」という方に向いているでしょう。
乾燥やハリなどの年齢サインが深まり、シミやそばかすが気になる方向けの化粧水です。
エイジング世代の4大肌悩みであるシミ、くすみ、ハリ不足、ごわつきにアプローチすることで、内側から湧き上がるような肌へと導きます。美白成分のトラネキサム酸が配合されているのも特徴です。
オルビスユーとオルビスユードットは、配合している有効成分が違います。
オルビスユーには肌荒れ防止成分がメインとして配合されていますが、オルビスユードットは美白有効成分が中心です。
肌のゆらぎや不調がなんとなく気になるという人はオルビスユーがおすすめ。肌の乾燥やごわつき、また年齢によるくすみなどをケアしたいという人はオルビスユードットを選びましょう。
オルビス アクアローションは、保湿力を重視した化粧水です。
うるおいが長時間続きやすい環境を整え、肌を健やかに整えるアクアリッチブースター設計を採用。
季節を問わず肌が乾燥しやすい方、保湿してもすぐに乾燥してしまう方、年齢とともにうるおい力が落ちてきたと感じる方に向いています。
美白も保湿も妥協したくない方向けの化粧水です。
薬用美白成分であるアルブチンが配合されているので、メラニン色素の蓄積を防ぎ透明感のある肌に導いてくれます。
肌を保湿してバリア機能を維持するW.Hアミノシールドが配合されていることもポイント。美白と保湿の両方を叶えます。
目元や頬、フェイスラインなどの深い年齢サインが気になる方向けの化粧水です。
オルビスが独自に開発した水でも油でもないイーブンワテロイルを配合。さらに浸透型コラーゲンとDNAヒビスエキスを配合することで、ハリや乾燥にしっかりアプローチしていきます。
クリアフルローションは、ニキビや毛穴が気になる方向けの化粧水です。
肌荒れを予防する紫根エキスやグリチルリチン酸ジカリウム、肌を健やかに整えるアロエエキスやヨモギエキスなどが配合されています。
無油分、無香料、無着色なのも特徴。ニキビのもとができにくいかを確認するノンコメドジェニックテストも実施済みです。
オルビスクリアとクリアフルは、簡単に言えば新旧のシリーズです。もともとオルビスクリアというラインがあり、それがクリアフルにリニューアルしました。クリアフルの方が、保湿力や使用感がよくなっているという声が多いです。
アクアフォースローションは、肌の乾燥は気になるもののベタつく化粧水が苦手な方に向いています。
角質層の隙間を埋めるように保湿成分が浸透。うるおいマグネットAQの働きで水分を抱え込み、うるおいを離しません。使い心地はさっぱりしていますが、もっちりした仕上がりになる化粧水です。
オルビスブライトローションは、高圧処理を施したビタミンCが配合された化粧水です。
高圧処理ビタミンCがメラニン色素の生成を抑制し、パウダルコ樹皮エキスや油溶性甘草エキスが透明感を維持してくれることが特徴。
肌荒れ予防成分や保湿成分も配合されているので、クリアでみずみずしい肌に整えたい方におすすめです。
ミスターローションは、男性の肌に着目して作られた化粧水です。
男性は、女性よりも清潔感や若々しさに影響するカルボニル化タンパクが蓄積しやすいことがわかっています。ミスターローションはこのカルボニル化タンパクに着目し、うるおいとハリのある肌を導く化粧水として開発されました。
オルビスユーのローションはさらっとした質感が魅力で、肌に乗せるとさっと馴染みます。乾燥が気になる場合は、様子を見て何度か重ねづけすることでよりふっくらとした素肌に仕上がります。素肌に優しい成分が多く配合されているので、刺激も感じにくいです。
さっぱりしているので、夏場にもぴったり。ベタつきもないので脂性肌でも使いやすく、肌荒れも起こりにくいです。さらっとしているのでメイク前に使ってもヨレにくく、メイク崩れを気にせず使えます。
オルビスユーの美白対策用製品であり、美白作用も高めです。夜つけて寝て、朝起きると肌がワントーン明るくなりました。また透明感もアップするので、特に夏場のケアとして重宝しそうです。
オルビスの化粧品は、比較的求めやすいのが魅力でもあります。全国に111この直営店舗があるほか、オンラインストアでも購入できます。
お得に購入できるのは、オンラインショップです。品揃えが安定しているので欲しい商品が手に入りやすく、トライアルセットもキャンペーン価格で販売されています。
オルビスは直営店舗のほか、マツモトキヨシで取り扱っています。価格は直営店やオンラインショップとさほど変わりなし。その他のドラッグストアやコンビニでは取り扱いがなく、料金も公式販売店やオンラインショップと大差ないようです。
定期購入をしている場合、解約をする際には注意が必要です。解約は公式サイトの「定期販売の確認・変更・解約」というページでできます。ただ、解約は次回お届け予定日の7日前までにしなければなりません。
また、複数の商品を契約している場合、商品ごとに解約の手続きをしなければならないので、気をつけましょう。
では、9つあるオルビスのラインから自分に合った化粧水を見つけるための選び方を紹介します。
この3つに注目することで、ぴったりの化粧水を見つけられますよ。
肌の悩みにアプローチできる成分をチェックしましょう。
肌悩みの種類は、シミやソバカス、美白や毛穴など多岐にわたりますが、それぞれのお悩みに対する有効成分は異なります。化粧水選びの際には、あなたのお悩みに合った成分が含まれた商品かどうかを確認の上購入しましょう。
また、お肌の状態は、脂性肌、乾燥肌、普通肌、混合肌の4つのタイプに分けられます。
べたつきやすい脂性肌、皮脂や水分が少なく潤い不足の乾燥肌、バランスのいい普通肌、乾燥肌と脂性肌の両方の部分を持ち合わせる混合肌のどれに当てはまるかで、行うべき対処法も変わってきます。
まずはあなたのお肌のタイプを知り、適切な商品を選んでいきましょう。
◯脂性肌の場合
丁寧な洗顔を行った上で、引き締め効果のある化粧水を使用したケアを行います。コハク酸やゲンチアナエキスは「収れん剤」に分類される成分ですから、お肌の引き締め効果が欲しい脂性肌の方におすすめです。
◯乾燥肌の場合
水分だけでなく油分も失われ、お肌の水分が蒸発しやすい状態にあります。セラミドやスフィンゴ脂質などの「エモリエント効果」がある成分を含んだ化粧品を選びましょう。
◯混合肌の場合
油分が多い部分には引き締め効果のある化粧品、乾燥部分には保湿剤が多く含まれた化粧品を使い分けて使用します。
◯普通肌の場合
水分・油分のバランスが整っておりバリア機能もしっかり働いているので、勇気を出して新しい化粧品を試してみるのがおすすめです。お肌の調子が傾く前に、ご自身に合ったものを探して未来のために準備しておきましょう。
自分の肌悩みに合ったもの、自分がなりたい肌を目指せるものを基準に選ぶことも大切です。
◯しわやハリ不足が気になる方
しわやハリは、お肌の水分不足が加速するとより目立ちやすくなります。そのため、保湿力が高い化粧水を選ぶのがおすすめです。
◯毛穴トラブルが気になる方
毛穴は皮脂の過剰分泌や乾燥などによって目立ちやすくなります。皮脂の分泌量は肌が乾燥すると余計に増えてしまうため、しっかり保湿してあげることが大切です。
◯ニキビが気になる方
ニキビは毛穴が詰まり、そこでアクネ菌が繁殖することでできるもの。ニキビができやすい方は、毛穴が詰まりやすいことを確認したノンコメドジェニックテスト済みのものを選びましょう。
◯シミやそばかすが気になる方
シミやそばかすは、普段の保湿に加えて美白ケアを行うことが大切。メラニン色素の生成を抑えるトラネキサム酸やビタミンCなどは、若々しく明るい素肌に整えてくれます。
オルビスの化粧水は、どれもさっぱりした使い心地のものが多くなっています。「うるおい感が欲しい」「とろりとしたテクスチャーが好み」という方は、以下の2つから選ぶとよいでしょう。
オルビスユー エッセンスローションは、とろみはあるもののベタつかずすぐに浸透することが特徴です。
オルビスユー アンコールローションはコクのあるとろみで肌を包み込みます。
化粧水は、正しく使うことでより効果を実感しやすくなるもの。なんとなく使っていては、目的の効果が得られにくくなることもあります。
化粧水をつける前に、必ず肌の汚れを落としましょう。油分や汚れが残っているままだと、肌への浸透が悪くなってしまいます。メイクをしている場合はクレンジングをし、その後に洗顔を行ってください。
肌をこすらないようにすすぎ、タオルドライした後に化粧水をなじませます。化粧水のほかに洗顔料もラインナップされているので、同ラインの洗顔料を使うのもよいでしょう。オルビスも同じラインでそろえて使用するのを推奨しています。
化粧水を手でつける場合は、まず手のひらでしばらく温めてから、そっと優しく押さえるようにして肌になじませましょう。
手で押さえてなじませる方法(ハンドプレス)には、「化粧水が温まるため、肌になじみやすい」「化粧水をムダなく使える」「肌に摩擦を与えづらい」といったメリットがあります。
同じ手を使う方法でも、肌を擦りながら塗り広げる「擦り塗り」や、肌をパンパン叩く「パッティング」にはご注意を。いずれも摩擦がダメージとなり、肌トラブルの原因となる恐れがあるためです。
オルビスはコットンではなくハンドプレスで化粧水をなじませることを推奨しています。
ハンドプレスには次のようなメリットがあるためです。
肌に優しく、化粧水をしっかりなじませられるため、ハンドプレスでのお手入れをおすすめします。
オルビスの商品を使うのであれば、ライン使いがおすすめです。ライン使いをすることを想定して各商品が作られており、同じシリーズのアイテムを使用することでより高い効果が期待できるからです。
ほかのシリーズと組み合わせてももちろん良いのですが、効率的なスキンケアをしたいのであれば、ライン使いをおすすめします。
年齢肌というのは、年齢を重ねることで変化が現れた肌のことを指します。保水力が失われて乾燥しがちになったり、メラニンの蓄積によってシミが増え始めた肌などがまさに年齢肌というわけです。
くすみやシワ、乾燥、ハリ不足、シミといった年齢肌の悩みは、加齢による代謝の低下とホルモンバランスの変化が原因。
代謝が悪くなることでターンオーバーの周期が長くなり、それに加え女性ホルモンの減少により肌の水分量やバリア機能も低下。蓄積した肌ダメージが表面化しやすくなるのです。
また、もともとの肌質や蓄積した肌ダメージによって、現れる肌トラブルやエイジングサインは変わります。
自分のこれまでの肌と今の肌の状態は、今以上の肌悩みを予防するためにもきちんと確認しておきましょう。
エイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことであり、肌の加齢や老化を止めることではありません。肌状態や肌悩みに合わせて適切なケアをすることで、エイジングサインを予防したり加速をゆるやかにしたりするものです。
エイジングケアにおいて基本となるのは、肌老化の最大の原因と言われる紫外線の対策と、あらゆる肌トラブルの原因になる乾燥のケア。そのうえで、エイジングケアに効果のある成分配合の化粧品を使用するのが効果的です。
また、生活習慣を整えることも大切。バランスのいい食事に質のいい睡眠は、美肌のなによりもの味方です。普段の生活の中でできることからエイジングケアを始めていきましょう。
紫外線を受けると、素肌が火傷した状態になります。肌の水分が奪われてしまうことで乾燥しやすくなってしまうので、また、バリア機能も低下します。
紫外線によるダメージを抑えるためには、とにかく保湿ケアを徹底すること。潤いのある素肌をキープできていれば素肌のバリア機能も働くので、紫外線のダメージも軽減できます。また、日焼けをしたらすぐに保湿をして、それ以上のダメージを抑える音も大切です。
年齢肌を感じたら、より丁寧にスキンケアを行っていかなければなりません。肌に刺激をあたえるのはNGですし、できる限り保湿を心がけることもポイントの一つ。スキンケアの方法もひとつずつ見直していきましょう。
年齢肌は、若い頃に比べて肌がデリケートになっているので、刺激を与えないように気をつけましょう。クレンジングの際にはただでさえ肌の潤いが落ちてしまうので、ゴシゴシこすらずに優しく撫でて、メイクをとかして落とすのがポイントです。
また、クレンジングに時間をかけないこともポイント。よく落ちるクレンジング剤を使い、短時間でさっと落としましょう。
洗顔を効果的に使うときには泡のボリュームに気を配り、素早く優しく洗いましょう。こすってしまうとどんなにいい洗顔でも肌に悪影響を与えてしまいます。
自分で泡立てるものは洗顔ネットなどの泡立てグッズを使ってしっかり泡立て、泡で出るタイプを使うときにはしっかり手に取って洗顔をしましょう。泡をケチってしまうと洗顔の良さを引き出せません。
また、洗顔の泡を活かして洗顔をしても洗顔の良さを殺す方法があります。洗い流す水温が高いときです。どうしても乾燥しやすくなり、保湿成分などの良さを損ねてしまいます。
泡にこだわっても洗い流す水に対して気をつけている人は意外と少ないです。こだわって選んだ洗顔を使いこなすためにも、是非水にも気を付けてください。
年齢を重ねるごと肌の潤いは減少していくので、乾燥しやすくなり、バリア機能も低下します。そうすると、少しの刺激にも過敏になってしまうので、使っていたスキンケア用品が合わなくなることも。
年齢肌を感じたら、思い切ってスキンケア用品の見直しをしましょう。天然成分をメインに使い、素肌に負担が少ない製品を選ぶのがポイントです。
オルビスの化粧水は、とにかく素肌の状態を整えるのに力を発揮します。加齢によって乾燥したり、肌が敏感で荒れやすいという人も、オルビスの化粧水を使うことでその症状を緩和しやすくなります。
年齢肌やゆらぎ肌で悩んでいる人、また肌が敏感で合うスキンケア用品を探すのに苦労している人は、ぜひオルビスの製品を利用してみてください。
オルビスの化粧水は朝でも使える?
オルビスの化粧水は、比較的さっぱりしているテクスチャーのものが多いです。ベタつきも少ないので、メイクの前に使ってもヨレにくいのがメリットです。そのため、夜だけではなく朝にも活用できます。
オルビスの化粧水はメンズでも使える?
オルビスの化粧水はさっぱりしているので、男性でも使用できます。男性の肌は女性より油分が多く、水分が少ないのが特徴。さっぱりした付け心地なのでベタつくこともなく、それでいてしっかりと保湿できるので乾燥対策にも役立ちます。
化粧水を使い続けてもすぐに肌荒れが治りません
肌荒れを治したいなら化粧水ではなく医薬品で。
配合成分によっては化粧水で「肌荒れの予防」はできますが、「治療」はできません。肌荒れを治す効果は医薬品にしか認められていないため、塗り薬を購入するか皮膚科の受診をしましょう。
オルビスは肌のターンオーバーに着目し、オイルカットにこだわったラインを多く展開しているブランドです。肌悩みや目的に合わせた9つのラインが用意されているので、あなたにぴったりの化粧水が見つかるはず。
お手軽価格のトライアルキットも用意されているので、肌に合うか不安な方でも気軽に試しやすいでしょう。今回ご紹介したランキングも参考に、自分に合った化粧水を見つけてみてください。
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