10代が乾燥肌の悩みを解決するために選んだ「化粧水」おすすめ人気ランキング

ページ更新日:2023年3月28日

10代が乾燥肌の悩みを解決するために選んだ「化粧水」おすすめ人気ランキング
監修者
清仁美
仁美
コスメ薬機法管理者
コスメ薬機法管理者資格を有するLASELA編集者。大学卒業後、編集プロダクション勤務。アトピー、脂漏性皮膚炎、酒さでひどい肌荒れに悩んだ経験から美容にハマる。調理師免許、ソムリエ資格も所持し、体のなかと外の両方から美しくなることを追求。

※監修者はについて「化粧水の全般的な効果」「化粧水の全般的な選び方」「化粧水の全般的な使い方」などについて監修をおこなっています。ランキングに掲載している商品は、監修者が選定したものではなく編集部が口コミを集計・ランキング付けしたものです。
※掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
※本記事でいう「エイジングケア」とは年齢に応じたケアのことをさします。
※本記事における「浸透」とは角質層までのことをさします。
本記事でいう「美白」とは、一般化粧品では「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ」、薬用化粧品では「メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ」ことをさします。

※美容の悩みを解決した人たちがどんな商品を使ってきたかをアンケート調査し、有効だと感じた「最後の商品」を調査しました。

※アンケートの結果をもとに「最後の商品」になったおすすめの美容商品を掲載します。

※調査は美容の悩みを解決できたと感じた方を対象に、WEBアンケートを行い有効回答数は5763名です。

乾燥肌の原因

乾燥肌とは、肌表面の水分量が不足している状態を指し、肌表面に皮脂が少なく、肌の水分量が不足しているため、肌がカサつきやすくなるという特徴があります。乾燥肌は、季節や湿度の変化や加齢によるターンオーバーの乱れ、セラミド不足などによっても引き起こされますが、生活習慣やスキンケア方法にも影響されます。

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乾燥肌の改善方法

乾燥肌の改善にはスキンケアを見直し、外部刺激から肌を守りながら、生活習慣を改善し、ストレスを発散しましょう。

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化粧水の効果とは

化粧水の効果は保湿・毛穴やニキビのケア・美白や肌のハリや弾力低下などエイジングケアに効果を発揮するものなど、多岐にわたりますが、肌の悩みや目的に合わせて適切な化粧水を選ぶことが大切です。そのためには化粧水の持つさまざまな効果や役割について知っておくのが重要。スキンケアのすべての土台となる知識なのでしっかり身につけましょう。

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本当にいい化粧水の選び方

化粧水選びのポイントは、まず肌タイプ・肌悩み・年代に合わせて選ぶことが大切です。また、肌に心地よいテクスチャのものや、効果的な成分が配合された医薬部外品の薬用化粧水や、人気ブランド・プチプラ・大容量でコストパフォーマンスが良いもの・高級感のあるデパコスで幅広く検討しましょう。プレゼントにも喜ばれる化粧水や、持ち運びが便利なトラベルセット、飛行機の機内で使える化粧水など、シーンに合わせて自分や贈り先に最適な化粧水を見つけることが大切です。

化粧水の選び方の詳細はこちら

10代の化粧水の選び方

思春期ニキビ対策のため、皮脂分泌を抑える成分や抗炎症成分を含む化粧水がおすすめです。

みずみずしくハリに満ち透明感がある反面、活発な皮脂分泌のせいで皮脂量が過剰になりやすい10代の肌。そのため特に皮脂量の多いTゾーンなどにニキビができやすいという悩みがあります。さらに生活環境的にも皮脂の多さに加え、部活などで汗や汚れが肌に付着したりと毛穴の汚れが溜まりやすいのも特徴です。

また10代でも保湿ケアは必要ということで、そんな10代の肌におすすめの化粧水は、サラリとした感触の保湿化粧水や、肌の余分な皮脂と汚れを取り除いてくれる拭き取り化粧水です。

ニキビ対策用の化粧水も取り入れても良いでしょう。アクネ菌のエサとなる成分を避けたノンコメドニック処方や、ニキビ予防が期待できる成分を配合したアイテムが効果的です。皮脂を抑制する「エストラジオール」や、アクネ菌の殺菌と角質を柔らげる効果を併せ持つ「サリチル酸」、炎症を抑える「グリチルリチン酸」がその代表的な成分です。肌悩みに合った化粧水で10代ならではの美しい肌をキープしましょう。

効果を最大化するための使い方

化粧水の基本的な塗り方は手のひらに適量を取り、温めてから顔全体になじませ、特に乾燥が気になる部分に重ね付けします。効果的な使い方のポイントは、適量を守り、パッティングで顔の下から上へ入れ込み、1~3分で浸透させること。化粧水は美容液や乳液の前に使用し、お風呂上がりや朝の洗顔後が適切な使用タイミングで、1日2回使用するのがベストです。化粧水の種類によっては使い方にコツがありますが、基本的には通常の保湿化粧水の使い方に沿って、商品の特性を理解した上で使うことが大切です。

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